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よるのかにの四方山話的日記!
最近単なるにっき化。石の話題多しです。木偶さん等は元気です(笑)。

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丹田
今日は暑かったですなー。
久々に病院に出掛けた。手術後まるっと2年経った。
前回の診察の際「次回子宮頸がん検診をします」と言われていたのでそのつもりで行ったら「卵巣をエコーで見るだけで子宮頸がん検診は止めておきましょう」に「ええ???」と驚いた。子宮頸がん検診をするので私は頸部が残っているのかなぁ?と思っていたから「しないとまずいのでは」と尋ねたら「いや、頸部は無いですからしなくていいですよ」に「え?私は子宮頸がんになることはないんですか?」「ないです」とキッパリ言われたのだった。「じゃぁ何故去年やったんですか?」「膣がんもあるので一応検査したけれど……膣がんはなりにくいから貴方の場合はもう検査しなくていいでしょう。でも出血した場合等何か変わった事があったら直ぐ知らせて下さい」
うーむ、やっぱり私は頸部なかったんだ……と術後2年目にして気付いたのだった。
と言う事で卵巣は異常無しだったので、来診は1年後〜〜〜!!!スゴい、1年後の予約をしているあたり……鬼が笑いそう。
でも来月、脳下垂体のMRIが待ってるんだが(^^;)。

私のお腹の中がどういう事になっているのか想像不能だが、子宮は無くても卵巣は残って機能を続けている。
子宮が無くとも私は暮らせるが、必要な物だから在った事は確かだ。残したかったと言えリスクを伴うし、摘出した子宮には子宮筋腫の芽が沢山あったというのだから、手術時間を掛け子宮を残していたとしても又別の子宮筋腫が大きく成長して同じ苦しみを何度も背負う事になっていたのだと思うと……不気味。
自分で決断して取除いたが、世の中に生まれた全てのモノはどんなものも必要だから存在する。例え無意味のように思えることがあっても、何かしらつながりがあるのを自分が気付いていないだけかも。
無くして初めて気付くのかな。

肝心要の丹田は女性の場合、子宮部分にも当たるんだよねー。
気を丹田に溜めるといい(健康の為やパワーを養うという意味)というのだが……その場所的な子宮が私にはもう無いので、ここら辺だとは分かるのだが、何か妙チクリンな感じなのだ。在った時には痛みなどで存在を認識出来たが、術後2年経つと子宮が其所に在った事さえ忘れているような気がする。というか、忘れる事が可能なんだなぁと……。
丹田鍛えたいなぁ。どうものぼせ気味なので、腹式呼吸頑張ってみよう。
| [病気]子宮筋腫comments(0) | by  よるのかに
転載厳禁なんじゃ!
ふとブログのアクセス解析を見て最近スゴイ数のロボット検索が来ていて、急になんだ?これは?と思っていたのだが、その際に気が付いた事がある。
私の病気の事を明らかに営利目的でブログに一部載せてリンクしている人が居る。それも勝手に。情報収集の方にも載っていてリンクしていた。同じ病気に苦しむ人のために情報をまとめようとしているというのも分からなくもないが、私の場合は常日頃の自分の日記であり、自分からネット上で出来る限り皆に読んで欲しい!とランキングに入りたい気持ち等全然ないからPING送信さえ一切していない。
但しブログはその特性上検索に載ってしまう頻度は高いので、ロボット検索も直ぐに記事を拾ってしまう。その事は理解して自分の病気の事を書いたが病気の事を世界に向けオープンに開いている訳ではない。
自分の病気の事を不安でたまらず何か知りたくて自分であれこれと色々検索して見つけ出してやって来る人が居る事を考えて。そういう方の為に、載せたのだ。
他の人の記事も同じように載っていたが、私のように不愉快な気持ちにはなっていないのかもしれないし、よく分からない。
しかし私は3年以上悩んで苦しんでその間日記に全く触れる事さえ出来ず病気を見せずに来てその後に出した結論と思いを一切無視し、幾らそれが人の為とはいえ私はそこ迄自分をさらけ出す必要はないと思う。自分が載せて下さいと頼んだなら別だが、私は誰にも病気の事に対しての文章の掲載とリンクを許した事はない。
クリックした人には申し訳ないがリンクされている記事を一旦削除して改めて載せた。日付等はそのままになっているので記事を消した訳ではない。
何も書いていなかったので、上の方に『*管理人の許可なく転載厳禁!』と入れる事にした。
病気の際は何かにすがりたくなるし、手術をしなくてすむ方法があるなら!と思う事もあるかもしれないが、変な勧誘にひっかからないように、自分の病気と立ち向かって欲しいと思う。

そういえば、今日はしき○うけいがん原因のウイルスワクチン接種が日本でも承認される見通しだとYahoo!ニュースに載っていた。病名を載せると又引っかかって載せられる可能性がないともいえないので平仮名に○しているが、私は無くなってしまった部分なのでもうけいがんの検診はやらなくていい。けれど多くの女性にとってはギョッ!となるような怖いウイルスでもあるので、知らない方は一度ネットでえいちぴーぶいと調べてみて欲しいと思う(特に若い方)。婦人科は薬も診療も他の診療から比べると高いので、多くの人がきちんと打てるようにしてほしいなぁ。検診も受診も行き難いようになってしまっている事自体がそもそも問題なんだろうけど(--;)。3年の間検診や受診の度に診察台に上がると結婚していない人間でも慣れて、もー病気の為だからと開き直る事も出来るが、毎回勇気は居る……さすがの私も。
ああ……まだ受けた事がないので来年はにゅうがんの検診に行こう。
| [病気]子宮筋腫comments(0) | by  よるのかに
子宮筋腫の腹式子宮全摘出術 退院後の様子
退院一週間後 2009.7.24
一番の問題は、1時間程しばらく同じ姿勢(寝る、座る)をした後に、スッと立ったりする場合立ちくらみがする事と、歩いていたりするとたまに息苦しい事がある。
おしっこが出終わる頃に膀胱が締め付けられる様なきゅーーっとした痛みが続く。激しい痛みではないが気持ち悪い。これは手術後直ぐから続いてきた事だが、今でも続いている。
お腹が詰まった感じが常にしてこれも気持ちが悪い。踏ん張れないので便がきちんと出るだろうか?という不安が常にある。便通は1.5日おきという感じで、私の場合は横になって寝ている方がコロコロ、キュルルなどという腸の動きがきちんと聞こえるので、布団の上で足を動かしたりの体操を行う。大腸辺りに差し掛かった状態になると、下腹がやたらとチクチクして痛い。
傷はカサブタが沢山剥げかかっている。

再診 2009.8.4
まず受付後に採血するようにと用紙を渡されて採血だけを行っている部屋があるので、そこまで歩いてゆき、2本採血。
内診で子宮筋腫を取った後のお腹の内部の奥の傷が塞がっているかを診てもらい、綺麗にくっつているというお墨付きをもらった。
もうひとつ、縫った部分周辺に血の塊が出来ていないか?というのを調べる為、膣or肛門のどちらかに指を入れるという先生の言葉に「えーーー!」と驚く。「内診だからね、あくまでも」と念を押された。たぶん肛門の方が痛くないだろうからと、そっちで調べてもらったが問題なしだった。ううう……初めてで気持ち悪過ぎ(号泣)。
立ちくらみとめまいの話をするが、採血の結果で「全然貧血じゃないよ。普通の女性の基準より高いよ(笑)」と言われる。
「卵巣は2つ残っているので更年期の症状は出る事はないから、末梢まで血液が行き届き難い状態になって立ちくらみなど起こっているかも。体をゆっくりと動かして直ぐ立ち上がったりしないように」と指示を受けた。「もうしばらくしたら体も回復して来て、立ちくらみ等も自然となくなるはず」という事だった。
そして先生にお願いを……。
それが溶ける糸だと知っていたが、縫い物をした時に糸がほつれないようにくるくるっと針の周りに糸を回して止めたような感じの黒いモノが傷の一番下のきわどい部分にポツリと黒くあってチクチクするので(入院中の抜糸時に気になった片方が溶けないまま残っていたのだ)自分で切っていいものかどうかと考えたので、こういう理由でと尋ねたら「じゃぁ切りましょう」と切ってくれた。やったーーー!ようやく気になっていた部分から解放されたのだ!何と清々しい!
今日は湯船につかる許可が出た。腹帯も外してよいという許可が出た。
夕方ぽぽと散歩途中、道路を渡ろうとして走るつもりがお腹に違和感があり過ぎてまだ無理だった。力を入れる事はまだ出来ないなぁと痛感する。しかしおしっこをした後の気持ち悪さはかなりなくなって来た。
明日から車に乗ってみようと思う。本も返さないといけないし。

退院一ヶ月後 2009.8.17
めまい・立ちくらみ・息苦しさは75%程は解消されたようだ。
肩凝りと背中・腰痛にはまだ悩まされているがこれは子宮筋腫の手術とは関係ないのかな?手術台の上に同じ格好で2時間半以上は寝ていただろうからその時に腰を痛めたのではなかろうか。それから月日が流れたので少しは良くなっているような気がする。肩凝りは目の疲れからきているのかも。手術前は頭痛に悩まされたが、今は一切なくなった。
車は片道30分程の距離程の往復でそれ以上は走った事がまだない。たぶんもう1時間くらいはそのまま走れそうな気はするが、まだ3ヶ月は用心しなければと思うので、長時間の際には途中で一旦休憩を取ろうと思う。
ほぼ毎日犬との散歩で約1km以上歩いているが、下腹の傷口の違和感はほとんどなくなり、少し早歩きや駆け足が出来るようになった。
昨日(16日)は恐る恐る敷布団を少し引き摺りながらベランダに2枚上げたらお腹に鈍い痛みが出て肩で息をしているのには我ながら驚いた。大した事はしていないハズなのに思いっきり疲れてしまった。これは完全にヤバい(汗)。まだ布団の上げ下げは無理のようだ(--)。
数日前にスーパーで買物をしていた時、豆乳の1L紙パック2つ・カルピスの紙パック1本・ヤクルト5本入・2欣分のパン1つを抱えてスーパーの中を回った後にお金を支払い車に戻って来た時はやはり息切れしていた。この位の重たさでもまだまだ体に負担になるのだなぁと知った。重たい物はまだ持たないように注意しなければいけない。
腹帯は再診日以後外してソフトガードルを履いている(寝ている時は外している)。履かなくてもいいのかもしれないが、ヘソの下から傷口にかけてがペコッと段になって凹んでいるので(笑)、元に戻らなかったらちょいイヤかも〜と気になっている(^^;)。手術後初めて自分のお腹を見た時(翌々日だったかな)の異様な程のイビツな形の腫れ具合から比べると、それはもう随分キレイになってきていると自覚できるのだが。

再診 2009.11.10
今日は3ヶ月後の診察だった。
先週の木曜5日から少しだけ出血し、それが4日間近く続いて気になっていたので尋ねた。一応内診する?という事になって私は診てもらう事にした。膣の中をカメラ?で診てもらい(フツーの女性はこういうのかなり抵抗のある事だが私は慣れた。診てくれるのは専門の先生であり原因が分からない方が私は悩む事になるので精神的によくない)、話を聞いたら、子宮を取った後を縫った傷跡に肉芽が出来ていると言う。「ひゃー(汗)」と思ったら、出来る人には出来るらしく、薬が必要な訳でもなく経過を観察する他ないらしい。ちょっとした拍子や些細な擦れ等で破れて出血するという事。たぶん傷口がケロイド状態になっているのかも?又出血するかもしれないが、自然に治るので心配しなくてよい、という事だった。完全に傷が塞がり問題なく綺麗になるにはまだまだ日数が必要なのだな、と知った。
子宮が無いという事は生理もないワケなので、突然の出血はかなり怖い。心配になってネットで調べても自分の的を得る答えが何処にも無いし、逆に怖い事が書いてあるから恐怖に陥る。
一番なのは病気に対しての質問や疑問は何でも主治医に尋ねる事だな、やはり。たまたま再診が近かったのでそう悩まずに済んだし色々と聞けたが。幾ら聞きたい事があっても何時も何時も電話で尋ねるワケにもいかないだろうから、大きな病院はちょい困るかもな〜(--;)。そういう時は予約をとって診察を受けた方がいいのかもしれない。
という事で……何事もなかったら次の診察は1年後のはずだったが、上記の状態で再び3ヶ月後に再診になった。
木曜5日に出血して体調がイマイチだったのに6日気になって電話をかけ季節性インフルエンザの予防接種を受けてもいいと聞いて予防接種を受けたが、それから何日も微熱が続いて今日の朝も気分が悪かった。しかし時間が経つにつれて熱っぽさは引いて来て、診察を受ける際は特にどうもなかった。
気になったので桂枝茯苓丸料を飲んでもよいか尋ねたら、子宮には関係ないし(私の場合は既に子宮が無い)卵巣には良いから飲んでいいという返事。ここまで具合が悪いのは、もしかしないでもホルモンのバランスが崩れているのでは?と思い、「もしかしてこれは更年期の症状ですか?」と恐る恐る聞いたら……「うーーーん、そうかもなぁ」……と言われたのだった。えーーー!とビックリ。ふるふる……。
どうにしてもこの気分の悪さを軽減するには桂枝茯苓丸料に頼るしかなさそう(T-T)。
ずっと微熱だと思っていたのは火照りかもしれない。火照っている上に予防接種で更に熱が上がったのかも。
肉芽が原因で微熱が出たのでは?と尋ねたら、それが原因で発熱したのなら38.5度位の高熱が出るから、心配しなくてよい、と言われて納得。
手術後4ヶ月も流れると痛みも違和感も95%以上は感じず、傷を見ないと自分が手術した事さえ忘れる。傷は赤く筋がハッキリ残っている……これが肥厚性瘢痕やケロイドと呼ばれているものかも。
凄く重たいものを持つ事は無いが、もう大概の重いものは持てるようになった。車もフツーに運転。
ただホルモンのバランスが崩れて肩凝りなどがたまにあるかもしれないというのはネックかもなぁ。どういっても卵巣は動いているので、色んな影響を受けて今迄と違う動きをしても何ら不思議ではない。これは素直に漢方に頼って改善出来るならそれでいいと思う。いずれは本当に更年期を迎える事になる訳だし。手術前の頭痛と薬の副作用による苦痛に比べれば十倍も過ごしやすいのがうーーーんと救いになっている。
あ、後、便通が手術前と変わってしまった。便意は催すが踏ん張らないと出て来ない。溜めて便秘がクセになったら凄く腸に良くないと感じるので、私はコンチーム錠を毎食なるだけ欠かさないように飲む事にしている。後は1日1本のヤクルト、たまに少しのヨーグルト。これで最近はほぼ毎日きちんと出ている。手術前より難儀しているが仕方が無いので「これでよし」という事にしている。
次の記録は2010年の2月になると思う。

再診 2010.2.9
今日は更に上記より3ヶ月後の診察を受けて来た。
一応内診で傷跡に出来ていた肉芽の状態を見てもらったが、治っていたようで問題なしと言われた。
以下気になっていた2つを担当の主治医に質問した。

1Q.時々卵巣がチクチクする感じがする。
1A.まだ手術して時間が経過していない為小さな痛みは当然起こる事なので気にする必要は無い。
2Q.私は子宮を取ってしまったが、子宮癌の検診は行った方がいいのか?
2A.毎年1回卵巣をエコーでチェック・癌検診もその時一緒に行うので他で検診を受ける必要は無い。

子宮癌検診……とは呼ぶものの、一般的に行われている検診は子宮頸部の子宮頸癌検診なのではないかと思う。細かな事は聞いていないが、私の場合子宮が無いという事は頸部も無いんじゃないかなぁと……。
子宮頸癌は、フツーは免疫力がある為ウイルスに感染しても自然消滅するらしいが、長期間感染したままになっている場合癌に変異して行くので早めに見つけて治療を行う事が大切なようだ。
私の検診はたぶん一応膣辺りの細胞を取って検査するのではないかな?卵巣の検診は毎年きちんと行おうと思っている。入院中にマジで真っ青になったので……チェックは大切だと思う。
次は手術後1年になる2010年の7月に上記の検診の為に病院へ行く事になった。

再診 2010.7.6
今日は検査等行なった。膣から入れたカメラで見てもらったら、傷(子宮を切取って塗った傷口)は何も残っていなくて見事!キレイになっているそうだ。
頸部も無い?かどうかはナゾだが、子宮頸がん検診を行なう。経腹エコーで卵巣を調べてもらったが異常なし。
しかしココの所どうも体調が悪く「桂枝茯苓丸料」を飲んでは居るが、首の凝りとめまいが続いていた。目の疲れが取れたら首の凝りもめまいも消えたのだが、妙な火照りなどもあるので、女性ホルモンが出ていないのでは?と心配だったので、主治医が「じゃぁ女性ホルモンも調べてみましょう。女性ホルモンが出ていたら安心するし、もし出ていないときはホルモン療法があるから、結果を見て決めましょう」と勧めてくれたので、採血して調べてもらう事になった。
子宮頸がんの結果は郵送してもらうはずが……女性ホルモン値を調べる事になったので2週間後に結果を聞きに行く事になった。女性ホルモンが低下して更年期障害に入っていると言われたらショックだなー。2年位前に調べた事があるのだが、その際はしっかりとある、と言われたのが、今回は月日も流れて子宮も無くなっているのでその時とは完全に違うから、どうだろう。
更年期障害はもう少し先の事だと考え、薬(ディナゲスト)のを何年も続けた場合の副作用が怖いので、思い切って去年手術したのだが……。丁度1年前の今日……入院したんだった、と思い出した。月日が流れるのは早いものだ。
検査結果がよいといいのだが。
| [病気]子宮筋腫comments(2) | by  よるのかに
頑張れ!
ちょこっとグロい?かもしれないので、覚悟して下され。
手術後ずーーーっとおしっこをしたら妙に痛かった(膀胱が小さく萎むという感じできゅーっと痛い)。驚いて担当医に尋ねたら「子宮を膀胱からひっぺがしているせいです。いずれ治りますよ」と言われていたのだけど、ホントに何時か治るのだろーか?と思っていたが、ようやく妙な痛みが和らいで来た。
上記の説明を聞いた時「えーーー!ひっぺがしている?」と思ったけど、膀胱と子宮がくっついていたんだなぁと想像すると、微妙にグロい(汗)。
今日はぽぽとの散歩は少し範囲を広げて歩いた。まだまだ歩くと腹の中が引きつって痛い。きっと脂肪を縫った糸だろうなぁ、これ。表は見事にくっついて周囲はカサブタ等がパリパリと剥がれ落ち始めている。溶けてしまうには一ヶ月は掛かるという話だったし、まだまだだな。もしかして夜中に傷が痛むのも脂肪を縫った糸のせいかも(汗)。
入院してからもう随分と月日が経った様な気がするんだけど、退院して10日程経っただけなのよね〜。
腹帯外したい(泣)。腹が締まって余計に息苦しいのではないかと思うんだよな〜。許可もらわないと外せないらしい。代用にガードルはいいみたいだけど、私の持っているのはハードなヤツなので、腹帯より締め付けて痛そうで履く勇気がない。

後は便通が(泣)。何というか1.5日毎位になっちゃって……泣きたい。何時きちんと1日1回に戻れるのであろうか。もしかしないでもデトックス効果で宿便が出たのだろうか?とも考えられないーーー。まぁちゃんと外には出ているのでいいといえばいいんだけど、手術前の状態と全然違うのでとまどうし、毎日出なかったらヤバ過ぎで気が気ではない。
なので昨日ヤクルトも買って来た!頑張れシロタ株!「コンチーム錠」の酵母菌とコンチーム軍団(納豆菌・麹菌など)にも頑張ってもらわねば。うっしゃ!
でもなんと他力本願……。

ロリポブログが変わる。
えーーー!新しく登録しなおさないといけない?……パタッ。
アドレスも変わるし今までのブログどうせーちゅーんだよー(号泣)。
| [病気]子宮筋腫comments(0) | by  よるのかに
1時間の最大降水量が110ミリ
午後6時30分頃から猛烈な雨が降り始め2時間経っても止まないまま……1時間の最大降水量が110ミリは凄いという他ないんですが。
私の住んでいる場所は川から離れた高い場所なので、川が氾濫して浸水という事はないのですが、近くの川に近い一帯は避難勧告が出ていたようです。……と思ったらさっき町内放送で避難場所の放送が流れていました。ヒャーーー(汗)。
予報ではこれから明日にかけて又強い雨が降ると言っていたので、被害がこれ以上出ない事を祈りたいです……。

ところで、ロリポブログ……毎度重いしログイン出来ないしその後全く返事もないしメンテもやらないし、かなりいい加減だなぁと思っていたら、今日突然「ロリポブログ最新情報」にサーバーのメンテナンスの知らせが載っていました。
メンテやって軽くなったかな?微妙〜〜〜(笑)。

この3年半私を悩ませた(まだ術後の事は大いに心配だけど)病気の事を載せようと思って、以下↓↓↓にアップしております。入院で持って行く時悩んだ物もその下にあります。
うすうす気が付いていた方も居たのではないかと思いますが、やはり3年半前は四方が断崖絶壁の上にたった一人で立っていた気分だったと思います。ずっと書けなかったのです、私には失う事が余りにも重くて。5年前の腫瘍の時のショックくらいではない程に落ち込んだし。結局書けませんでしたね(笑)、本当に失うまで。
心配するので両親に体がキツい事を言えなかったけど、実は少しは気が付いていたようで、「手術を受けようと思う」と相談した際には「薬を飲み続けるよりもその方がいいだろうね」と言いました。
「絶対手術は受けない!もう少し良い治療方法が見つかるのを待つ」と辛抱していたのに、心の中でモヤモヤしていたものがあったからではあるのですが、ある日突然考えが180度変わって急に手術する事を決めたので、驚いた方も居たかもしれないです。自分でも今思うとこの変わりようは何だったんでしょう?よく分かりません。
で、失った気分はどうなのか?腹の傷や腹の中がまだ痛いですが、気分は何ら変化なしでサバサバです。ただ……体のココにあったのに、もうココにはないという事がよーーーく分かるのは、微妙〜な感じかな。あったんだなぁという実感が残っている器官なんですねー。
過去には色々な葛藤もありましたが、今は事実を受け止めているので、落ち込みなどなしです。
※注意書きにも書いていますが、同じ病気で治療の事など不安を抱えている方は、自分の納得のいくまで調べたり医師に相談して欲しいと思います。
| [病気]子宮筋腫comments(0) | by  よるのかに
病気の事
私が手術した病名はごくフツーによく聞く「子宮筋腫」というものです。その名の通りに子宮の筋層や粘膜等に出来る良性腫瘍。成人女性の20〜30%程が発症し体の中に持っている病気と言われ、一生気が付かないままという人も居るくらいで、珍しい病気ではありません。最近は20代で出来る人も居るそうです。

ご注意
以下の話は私の病気の記録であり個人の日記です。私の経験と考えで書いている為、医学的にはっきりと言えない部分・正しくない事もあるかもと思います。同じ病気でも症状は全員同じではないですし、掛かる病院によっての治療もそれぞれに違うと思います。同じ病気をもった方の参考になれば…と、ここに記録を残しますが、参考になる箇所がある場合はその旨を参考にして下さい。よくよく調べたり話を聞いたりした上で…自分の納得のいく治療を行っていただきたいと思います。


2006.1
「子宮筋腫がある」と告げられた時は直径12cmと大きく更に手術を勧められましたが「手術をしたら子宮全摘出しなければならない」で、ショックがハンパではありませんでした。その時に初めて自分が女として子供を産む器官を与えられ産まれて来た事を認識したのです。それまで男に産まれて来た方が良かったと本当にずうっと思って来た位だったので、子供を産むつもりは全くありませんでしたし、お腹の中に当然にある事さえ意識すらしていなかったのです。子宮を使う予定はなくても女性にしかない器官が自分の体から無くなるというのは絶望に立たされて打ちひしがれる事となりました。
そのまま様子見状態の大きさではないので医師に手術は受けない方向で相談し、ホルモン療法としてリュープリンという注射を1ヶ月1本ずつ打つ事になりました。しかしこの薬は非常に強い為半年間以上は続けられません。早い話…月経が始まると子宮筋腫を大きくしてしまうので、月経を止めてしまおう(女性ホルモンを完全に止めてしまう)というわけです。その為に副作用で更年期障害と同じ症状が出る事と骨粗鬆症になる可能性が高くなるようです。
最初は打っても体調に何の異変もなかったので安心していたら、打ち終わった半年過ぎ頃からめまいがし始め肩こりと疲労感や倦怠感がそれはそれは凄く、更に完全な鬱状態に陥ってしまいました。私は自分という人間がとても好きなので、自分の善い所も悪い所も好きだと思って来たのですが……たぶん生まれて初めて自分という人間が嫌いになって「私は何故この世に生きて居るのだろう?」「生きていても意味がない」「生きていてもつまらない」とそういう事ばかりが浮かんで消えません。医師に相談しても心の悩みを聞いてくれるわけではないので、副作用がひどいならばと以前から飲んでいた漢方婦人薬と同じ「桂枝茯苓丸」を処方してもらって飲みましたが、頭痛や腹痛に効いても精神的な面で効く物ではほとんどないので毎日を悶々と過ごしました。注射を半年続け一旦終えた頃には12cm程の筋腫は8cm程に小さくなりましたが、半年後には次第に元の大きさに戻りました。

2007.3
再びリュープリンを打つ為骨密度を調べましたが問題無しだったので再び打ち始めると直ぐ鬱になりめまいも続きました。その頃には不摂生が全然出来ない程に体力が落ち、脱力感が凄くて長時間立って(座って)いられず起きては寝てという日も続きました。ただ自分の中では手術したくない思いがいっぱいだったので、苦痛も乗り越えられると信じてただただ体調が悪くても頑張った感じです。12cm程の筋腫は注射を半年続けた時にはやはり8cm程に小さくなりましたが、またまた半年後には元の大きさに戻りました。
私の場合は子宮の後ろ側(お尻側)に出来ている為に12cm程ある時は腸が圧迫されトイレでふんばる時に痛みを感じ、溜まった毎に頭痛を起こし、寝た時は腰痛がひどくて夜中に何度も目が覚めました。

2008.5
内膜症もあるようだからとディナゲスト錠(子宮筋腫に使う場合は問題もあるようですのでよく調べた方が良いです/2015年1月追記)という薬に変える事になりました。ディナゲストはギリギリのラインで月経を止める(女性ホルモンを抑える)ので、リュープリンよりも副作用が軽くなるという事でした。副作用で不正出血が毎日続き胃もムカムカというのは気持ちのよいものではありません。そして立ち上がる度に毎回激しい立ちくらみがして数秒目の前が真っ暗になるのです。でもリュープリンの副作用よりは格別に楽に過ごせました。
ディナゲスト錠を飲むのを半年で一旦止めました。随分長い間朝はおっくうでうんざりして起きるのが大変だったのに、久し振り爽やかさに起きれて元気を取り戻し驚きました。ただしお腹の中に鈍痛が続いて9cm程に小さくなっていた筋腫が一気に大きくなって来るのが分かり仰向けになった時のお腹のしこりの大きさに恐怖を抱きました。小さくなって来ていた筋腫はたったの3ヶ月も経たずに元の大きさ程に戻って大きくなってしまったので、再びディナゲスト錠を続ける事になりました(更にそれから手術までの6ヶ月間程飲み続けました)。
その頃から、少し今までと違う感覚が湧いて来ている自分に気が付いていて、このまま誤摩化すだけの治療を続けていてもいいのだろうか?という疑問が心の中に出て来ていました。薬を飲んで病気の進行を抑えないと私の子宮筋腫はどんどん大きくなるのです。手術して取り除かない限り完治はあり得ないと思い知らされたのでした。

頭痛・腹痛
薬の副作用とは別に、数日毎に頭痛が襲っていました。それは両方のこめかみと目の上をキリキリと締め付けるような痛みで、たぶん子宮筋腫特有の頭痛ではないかと思います。
思い起こせば、初診で告げられる以前から月経前10日頃になるとひどい頭痛と腹痛、更に倦怠感が私を頻繁に襲っていて、ひどい時は座る事さえ苦痛を伴うというかなり辛いものでした。
昔から飲んでいた婦人漢方薬の「桂枝茯苓丸(自分に合う漢方薬を探す必要はありますが、婦人科系から来ている痛みには婦人漢方薬は効果があると私は思います。あとお腹や腰を冷やさない様にすると痛みは違うように思います)」を飲んだら頭痛や腹痛はゆっくりと治まっていたので、私は勝手に月経痛だと思い込んでいました。子宮筋腫は多量の出血によって貧血になる人が多いようですが、私はひどい出血はなかったので子宮筋腫だと疑った事が一度もありませんでした。
それが原因でひどい頭痛を引き起こして居たのかもしれません。私はその頃までの長い間、何時も眉間にシワをつくりながら夜遅くまで残業し寝る間を惜しんで絵を描いて不摂生極まりない生活を送り、自分の体が悲鳴をあげているのに全く気付きませんでした。

友との会話
もう何年も前……ある友達が私に直接話してくれた事です。
その時、彼女は女性の身体を維持する為にホルモン剤を投与し続けなければならないと言いました。それは身体に負担を掛ける為にいずれ己の身をボロボロにしてしまうから長生きは出来ないだろうと言うのでとても驚きました。それほどにホルモン剤を長期間投与する事は身体によくないものだと言ってきかせてくれた話を思い出した時、自分の置かれている現状も実は同じではないかとうすうすは感じていながら、手術したくない為に見て見ぬ振りをした事を噛み締め始めました。
私の薬と友達の薬は同じ物ではないですし上記の話から月日も流れている為以前と違う副作用の軽減された薬を彼女は投与しているかもしれません。
しかし……リュープリンもディナゲストも明らかに強い副作用の影響があります。どちらも身体に必ず負担を掛ける事からすると、どちらの薬も長期間続けた時の体に何事もないと断言出来るのかどうか……。リュープリンは手術前に少しでも筋腫を小さくして手術の負担を軽くする為に使われる事が多いようですので、長期間使用している人は居るのでしょうか?
私も長年続けた場合の体への負担を直接尋ねた事はありませんでしたが、医師から長年続けた場合の状態を話してもらった事はありません。どういう薬でも長期間服用を続けると必ずリスクが伴い臓器に負担をかける事を両親等見ていても私は感じるから、ここに書いているのです。飲まないと命に関わる危険があるならば飲むべき大切な薬ですが、自分にとって何を優先的にした方が良いか……子宮筋腫は選択が出来る病気だと私は感じます。
ディナゲスト錠は軽い分リュープリンのようなひどい副作用はありませんが、新薬として去年出たばかりの薬です。現段階で実際5年10年という長期にわたって飲み続けた人はまだ居ないと思われます。長期で飲み続けた場合の身体に及ぼす影響は本当のところは試験的で、まだ分からないはずです。それは違う形で私を恐怖に突き落としました。おまけに去年(2008)は新薬の為に14日分しか処方してもらえず、薬をもらいに病院へ毎月2回行っていたのですが、これまた新薬なので健康状態を調べる為に毎回診察を受けなければならず、診察を長時間待つ事になって苦痛で仕方がありませんでした(今年(2009)に入ってから28日分を処方してもらえるようになりました)。
リュープリンを始めて以降下腹に贅肉が付いてとれなくなっていたので医師に尋ねると、それも副作用だと言われました。そうやって色々な形で身体が薬に侵されている現状を思い知ります。

2009.4
たまたま知人の方と病気の事で話していて、上記のホルモン療法の副作用がもたらす害について指摘された事がかなり心に響きました。指摘が正しく根拠ある話だとは言い切れませんが、私は崖っぷちに居てもう見て見ぬ振りは出来ないなぁと真剣に思った瞬間でした。病気について真剣にどうかしなければ私は頭痛と薬の副作用に悩まされてずっと元気になれない!と考え始めていた時だったので、手術を思い切ろうという事になり、通っていた病院で紹介状を書いてもらって手術を受ける病院を訪れました。

2009.6
主治医から「子宮を残す道もあるよ」と説明されました。子宮筋腫核出術の事です。しかし子宮の表面(だったか筋層)には何本もの大きな血管があって筋腫を取除いた際に大量出血する可能性が高くほぼ輸血する事になるのと合併症の危険性もあると言われました。子供を産んでいない為に膣が開かないので膣式手術(膣側から子宮と筋腫を摘出する)は出来ないから開腹手術になるとも告げられました。全摘出の方が出血も少なく難しい手術ではないそうです。
そう説明を受けた後、子宮全摘出術(子宮筋腫と共に子宮を全て摘出する)を選びました。私は良性腫瘍が出来やすい体質の様なので、もし子宮を残したとしても子宮筋腫が再度出来て大きくなり閉経するまで又悩む日々を過ごす可能性が高いし、筋腫が悪性になる可能性も否めません。卵巣が1つでもあれば女性ホルモンが分泌され直ぐの更年期障害は避けられるそうです。これも個人差があるでしょうから、絶対に大丈夫とはいえないのかもしれませんが、その選択に懸けてみる事にしました。いずれもっと歳をとったら他の人と同じ様に更年期障害はおのずとやって来るわけですが。

2009.7
6〜17日まで入院し、開腹手術を受けました。
私は入院する前日までディナゲスト錠を飲み続けていたため初期の大きさの12cmより小さい状態で手術を受けられました。
重さ350g・直径9cmの大きさほどで一般的女性の子宮の6倍の大きさだったと言われました。出血300m弱。背中側は癒着し、子宮には他にも幾つかの筋腫が出来ていたそうですが、卵巣は全く問題なかった為2つとも残してあり、摘出後の組織検査で私の筋腫は完全な良性だと言われました。

*入院費用の高額療養費の支給制度は現在変わっていて(2009年現在)、「限度額適用認定証」をもらって入院の際病院に提出すると、退院の際の支払いはその人に応じた自己負担限度額+食事代などで済みますので、入院する際は申請に行くのを忘れないで下さい。「限度額適用認定証」は住んでいる場所の役場市役所区役所で交付されますので、役場市役所区役所に問い合わせるかHPに詳しい事が書いてあります。

子宮筋腫
私の知っている方々の中で子宮筋腫を持っている方は実に多いです。手術された方からの話も数名から聞いています。大きくならないものならば定期検診を行って様子をみて治療を行わずに済むと思いますが、大きくなってゆく筋腫は現在の医療では手術を避ける場合はホルモン療法を閉経まで続けるか、手術の選択肢しかないようです。もし若いうちから私のようなホルモンでの治療を閉経まで続けるというのは、金額的心身的色んな面でかなり本人の負担になるのではないかなぁと思いますが……人それぞれに描く人生設計があるので最良の道を選んで欲しいなぁと思います。
子宮筋腫をお腹に持っている方で自分は大きくならないからと安心して病院へ検診に行かないでいる方、或は違和感があるのに産婦人科・婦人科に行く事に躊躇して病院へ足を運べずに居る方がいたとしたら、それは怖い事だと私は思います。恐ろしいのは私のように数ヶ月で大きくなるというケースもあるからです。まだ小さいうちならば手術も開腹でなくていいかもしれません。ですが、大きくなってしまった筋腫は薬で幾らか小さくなってもこれ以上小さくはならないという限界があるようで(私の場合はディナゲストをずっと続けても一定以下には小さくなっていないようです。リュープリンでも効果が出ず筋腫が全く小さくならないという方も居るようです)、薬を飲んだからといってどんどん小さくなって消えてゆくという事はありません。大きいままの状態で手術を行うという事は、開腹する際の傷口の大きさや体への負担も関わってくる気がします。
良性腫瘍自体は転移する事はなく摘出すれば問題はないのですが、再発する可能性は高いように感じます(私の場合は多形成腺腫もそう言われています)。
子宮は精神的な事や色々なストレスを抱え込んでしまう器官のようで、定期検診して状態を見ていかないと、絶対に大きくならないとはいえないと思うのです。検診を受けるだけでも時間もお金も掛かりますが、きちんと受けて欲しいと願います。
気が付かないままに筋腫を大きくして選択範囲を狭めてしまう……私のようには決してならないで欲しいのです。心から思います。

リュープリンの1回の費用(3割負担)…診察の金額込約14,000円×1年で6回
ディナゲスト錠1ヶ月(28日分)の費用(3割負担)…診察の金額込約9,000円(こちらは様子をみながらでしょうが、止めると大きくなる為にずっと続けます)
2009.12.28追記 ※ディナゲストはある種の抗生物質と一緒に飲むと副作用がひどくなったり何か問題が起きる可能性があります。ディナゲストを服用している間に風邪を引いたり化膿止めの薬の中に抗生物質が処方される場合は必ず医師や薬剤師に尋ねて問題ない事を確認する事!

内診
初診では色々とプライベートな事を尋ねられ、私は「え?」とかなり驚きました。凄くブルーになりますが治療のためなので避けては通れません。
調べる際は、ベッドに仰向けになってゼリーを塗ったお腹にプローブを当てて診る「経腹エコー」と、専用の台に乗って棒状になったプローブを膣から子宮に入れて診る「経膣エコー」2つの方法があり、経膣エコーの方が大きさ等はっきりと分かるようです。更に細かく調べる為にはCTやMRIになると思います(最初からCTやMRIで直ぐ調べる事はないようです。エコーでの判断が主の様に感じました)。
お腹に当てて診るエコーなら抵抗感は少ないでしょうが、後者の方法は避けたい衝動に掛られ私も最初はかなり辛いものがありましたが、抵抗感があり恥ずかしいのは自分だけです。病院では医師も看護士も沢山の方を診てきているわけで、恥ずかしがる必要は全くありません。大切なのは病状を診てもらうことです。数回やれば慣れてくると私は思います。

更年期障害
自分がリュープリンの副作用で更年期障害(自律神経失調症のような症状だと思いますが)の状態になって苦しんだからこそ書きたいのですが、以前職場に居た人や私よりも若い人(男女関係なく)が冗談とはいえ「気分が悪いの?もしかしてもう更年期障害?」「カッカ来るのは更年期だから?」などとふざけて笑いながら言っていた事を思い出しました。それが田舎だったからかあちこちで多数あって(私にだけ言っているわけではなく所かかまわず誰にでも言うのです)、注意をしても反省する様子もありませんでした。このようなセクハラは絶対に許しがたいものがあります。

多形成腺腫
私は5年前(2004)に多形成腺腫(良性腫瘍)が出来た為入院して摘出手術を受けています。私の口の中に出来た多形成腺腫は、硬口蓋奥の骨まで達してその骨をも浸食していたので急ぎ手術になったのですが、腫瘍を摘出し骨を削った際に大きな神経を切断したそうで、歯側手前の硬口蓋は感覚がほとんど戻らないだろうと医師から言われたのですが、口の中の回復力というのは凄まじくて、小指第二関節程深くあった穴は見事に埋まって感覚も随分と戻っています。人間の回復力というのは時に予想を反して良い方向へ進んでくれる事もあります。病気になっても必ず体調はよい方へ進むと信じたい……。
口の中の多形成腺腫という病気は決して少なくないようですが、なった方の話を私はネットで読んだ事がありません。多形成腺腫についての日記もそのまま残していますので、体験記が読みたい方は、改めてまとめるつもりがないのでバラバラで申し訳ありませんが、以下のリンク先の2003年12月23日(火)〜2004年3月26日(金)辺りをご覧下さい。口の中の異変〜入院〜再来院までを綴っています。
●(旧)よるのかにっき

開腹手術などのリスク
私は過去に一度も耳にした事がなかった話しですが、入院中同部屋になった年配の方と話した際に「どうして卵巣まで取らなかったの?」と聞かれたので呆然としていたら、その方は十数年前に私と同じ様に子宮全摘出術を受けたそうで、その後癒着から腸閉塞になり今回入院した際癒着の影響か卵巣に悪性腫瘍が見つかってその治療も受けているという事でした。開腹手術を受けた場合、臓器が癒着する可能性が非常に高いという事を忘れない方がよい事と、子宮筋腫を持っている人は卵巣にも腫瘍が出来やすいから注意した方がいいと教えてくれました。
主治医からもらった資料の中の「手術に伴う危険性」に癒着・腸閉塞が起こる危険性が指摘されています。私は癒着の事を全くと言って良い程考えていませんでした。色々とネットなどでも調べてみましたがどこまで心配するべきなのかは……実際は難しいと感じました。全ての人が腸閉塞になる、子宮筋腫を持っている人の多くが卵巣の病気になるとは限らないと思ったからです。ただ開腹手術をしようと考えている方は癒着については一度詳しく調べてみた方がいいと思います。
この記録を書いている今現在、退院してからまだ日が浅いため、術後後遺症については何とも言えません。少し息苦しいのと立ちくらみはあります。何事もなくこれから先ずっと無事に毎日を過ごす事が出来たらよいなぁと思います。

子宮を失う事
最初に書きましたが、私は結婚もしていませんし、子供も産んでいません。これから先永久に出産する事はありません。
子宮摘出とは女性にとって性別的な肝心要な器官を失ってしまう事だと思います。しかし「子宮を失ったからと言って女でなくなるわけではないよ」と励ましている方を見たり、実際に私もそういう感じで励まされましたが、この言葉については私の人生を通して考えると救いにはならず、ひねくれていると思われても仕方がないし大変に申し訳ないのですが「同情されたくない」と思いました。
入院中に部屋の中で子宮摘出の話をしていたら、ある方が「子宮摘出は子供を宿して自分のお腹の中で育てる「場所」を失ったというだけで、お金や色々な問題はあるとしても…現代の医学をもってしたら、生きた卵子さえあれば貴女のDNAはこの世に残せるんですよ!」と教えてくれました。
その時ぱぁぁぁぁ!っと雲の間から光が射し込んで、初めて凄ーーーく心から救われたのでした。自分の中には例えられない燻っていた思いがあって、それ等一切の引け目を感じる必要はない!と知ったからです。無意識に自分が偏見や男尊女卑を受ける側に立つ事を考えていたのですね。私は女として産まれ、これからもかわらずに死ぬまで女なのに……ね。
自分の性別的な意味を深く考える事になったきっかけとしては意義のある出来事だったと思います。でも、この世の中には男と女が存在しますが、“男と女以前に誰もが平等に人間である”と私は思っています。

病気は…
病気になったら健康の有難さを感じます。自分一人では生きていないと思い知るし、励ましてくれる方々に感謝します。他人の痛みを自分もどことなく感じる様になった気がします。その事を深く教えられているように思います。病というのは誰でもなりたくてなるものではありません。でも病気になったら何時かは自ら受け入れて前向きに戦う必要が出て来ると思います。
今はセカンドオピニオン等を行っている病院も増えて来ていますし、ネットで体験談を載せておいでの方も多いですし、医学も進歩している事を感じます。治療や薬などが不安な場合は医師に直ぐ相談して、自分の納得のいく治療を行っていただきたいと思います。
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入院で持って行く時悩んだ物
子宮筋腫で入院で持って行く時悩んだ物
・ショーツ
手術後直ぐに腹帯を付けるハズなので、腹帯を付けてその上から履く場合は、店の中に売られている商品を見比べて丈が一番長く(お腹がスッポリ包まれる)ビヨヨ〜ンとよく伸びる生地でどれよりも大きめに作られた物がおススメ。ゆったり履きたい場合はワンサイズ大きめを選ぶと良いと思う(余りにもでかいサイズを買うと腹帯を外した際使えなくなる)。

・腹帯
ネットなどでも探せるが、病院によって指定して買う場合もあるので、病院の中にある売店で買うのが便利かも。多少高くても探す手間も省ける。手術時に必要なT字帯等も直ぐ揃えられる様に病院内の売店で購入出来るはず。

・寝間着
病院で貸し出している有料の寝間着がどこの病院にもあるので面倒な人は借りると良いかも。私はゆったりめのTシャツと部屋着用のロングパンツを持って行った。市販で売っている部屋着用のロングパンツはサイズがピッタリでゴムも太めの物が入ってお腹を締付けてしまうので私は細めのゴムの入ったワンサイズ大きい物を購入した。交換が可能な場合…ゴムが太い場合は細めのゴムに交換して持って行くと締付けが和らぐと思う(パジャマの場合や家で使っていたロングパンツなども)。

*入院する際に冊子をもらうのでそこに最低必要な物は書いてあるが、分かり難い際は自分が入院する病院(子宮筋腫ならば産婦人科や婦人科の窓口)に入院の際に必ず必要な物とどういう物を選んだらいいか尋ねると直ぐに教えてくれる。病院に直接電話をして尋ねるのがベスト。

入院で持って行って失敗した物
・ショーツ
どういうショーツを買って良いか分からず、体験記なども参考にさせていただいてズロースも買ったが履かないまま(汗)。友が「マタニティショーツでスナップが付いている物が良い」という事だったが、マタニティ売り場にはスナップが付いている物なく、その場に臨月まで対応というショーツがあったので、これが良いかも……と何時ものサイズを4枚買った。しかし実際に履くとドでか過ぎて恥ずかしい位ガボガボ。入院中は仕方がないので1回履いたが、退院後は使っていない。

・ペットボトルストロー
ボトルキャップにストローが付いていて、寝ながら横からも飲めて楽のみ代わりに便利。しかし私の買った物は水を吸い上げる部分がシリコンで、水にその味が付いて気持ち悪過ぎた……。¥100ショップのストロー付きのものを買えばよかったかもしれない……と後悔した(使っていないので¥100ショップのストロー付きがベストかどうかは分からない)。

・箸・スプーン・カップ

病院によって違うのだが、私の入院した病院はスプーンも箸も食事毎に付いて来て、更にお茶も付いていた(美味しくはないが)ため、持って行った箸もスプーンもストローも使わないまま。
夏だったので普段はPETのミネラルウォーターを飲んで居た為カップさえ全く使わなかった。秋・冬に入院だと温かいお茶を飲む為にカップはあった方がいいかもしれない。

便利
・ポケットラジオ
¥900程の安いヤツだがAMとFMが聴けて両耳タイプのイヤホン付。電池は充電式を購入。充電器で充電しつつ使った。眠れない時……午後10〜12時頃とか午前3時〜6時頃まで聴いていた。気分転換にはかなり良い。生まれて初めてジャズもいいじゃん……と思った。他に聴くのがなかったせいもあるかもしれないが(笑)。

粥の中に入れて食べるふりかけや海苔の佃煮は私は自宅から持って行ったが、少し高価だが病院の売店にも売っているのでないだろうか。
| [病気]子宮筋腫comments(2) | by  よるのかに
ムシムシ…
蒸し暑い日が続きますなぁ(--)。
クーラー入れて涼しく過ごす方がいいのかなぁと思いつつ、真夏の暑さはこんなものではないので、今からクーラーのお世話になるのは根性がないかもしれない……という事で、扇風機をガンガンかけっぱなしで過ごしとります。

入院の記録を載せております。
ノートに細かく記録していたわけではないのでうやむやな部分もあるのですが(^^;)。さすがにモウロウとしていた時期に点滴や採血を何本も打ったのですが……既にもう忘却の彼方。きちんとメモしない限りどんどん忘れていきますね。
なんかかなりの採血をされた度に検査結果が良かったからいいんですが(^^;)。術後貧血もなくて、我ながら驚き。
家に帰ってから立ちくらみが何回もあるので、無理したつもりはないけど注意しないとなぁ。
病気の事もまとめている途中。区切りがついたらカテゴリを別にしてひとつにしようと思います。

私は全身麻酔の手術が2回目だったので入院してからも緊張はほとんどなかったんですが(寝ている間に手術が行われるので本人は全然分からないというのがいいなぁと思う。部分麻酔だったらイヤだなぁと思っていたので)……こういうのって、もう開き直って受け入れる他に道がないんですよね〜。
入院先での同部屋の方の中には癌と闘っていた方々が多く、会話がマーカーなどと聞いた事のない専門用語が飛び交って話を聞くだけで本当に切なくて涙目になりそうでした。でも闘っている方々はとっても明るく元気なのです。未来や精一杯生きる為に闘っているからだと思うのですが。
私は5年半の間に2回手術して摘出を行いましたが、ああ……自分の体質って変えられないんだなぁと思ったりもします。病気と診断されたら病気と闘う他ないわけです。
病気になった事を悲観するだけではなくて前向きに考えないと、自分の心も病んでいってしまいます。
体と心は違います。今回はそれを強く感じました。
病気にならないように注意していても病気になるときはなると思うんですよ。誰にもそれは分からないのではないかと思います。
健康で過ごせる事は本当に有難い事ですね。
| [病気]子宮筋腫comments(2) | by  よるのかに
入院の記録
7/6
入院の手続きが済み、病棟へ行って部屋を案内され看護士さんから病院内部の事や大まかな説明を受ける。放射線でレントゲン・心電図・出血検査・採血等の検査に追われる。
夜に下剤を飲んだ。

7/7
左手甲の真ん中の血管に麻酔や点滴用の針を打たれ固定された。私の手に刺されたのは使える大きさのギリギリ細いサイズらしかったが針自体が長いので違和感がありまくり。
朝10時頃にドロドロの濃いスポーツドリンク味の下剤を飲んで以降トイレに駆け込む事……14回。強烈なヤツだったので、生まれて初めて水の様な便を14回も体験した。もうーーーこれは二度と嫌だ(==;)。勘弁しちくり〜!という感じだったが、腸から全ての便を出さないといけないので、その準備の為絶対に飲まなければいけないと言われる。
昼過ぎ麻酔科の先生から手術当日の説明を受け……全身麻酔と硬膜外麻酔(背中に打つ麻酔)を行うと言われた時「硬膜外麻酔は絶対にイヤです。やりたくないです」と言うと「全身麻酔を外して2日間程痛み止めの為に行う麻酔なんですが……確かに貴方の場合だと傷の大きさから考えて大丈夫とは思いますが、やはりイヤですか?」と尋ねられた。硬膜外麻酔は背中の骨と骨の間にカテーテルを入れる麻酔だ。「神経がいっぱい通っているところなので手のしびれや足のしびれが残るかもしれないのでは?」という問いに先生は静かに頷いた。万が一の事を考えてしまい怖いので「絶対にイヤです」に根負けした為「全身麻酔だけにしましょう」という事になった。器官挿管(呼吸確保の為にチューブを喉の奥に入れ人工呼吸器と接続する)の説明の時に、以前口の中の手術を行った際、顎が外れた事があるので口を開け過ぎたら顎が外れる可能性がある旨を伝えたら、「人の手ではなく機械で入れましょう」と配慮してくれる事になった。こういう細かな事はきちんと伝えた方がいいと思う。まさか手術している人間が一度顎が外れた等誰も知らない場合、管を入れる際に思いっきり口を開けていたと思う。
上記の麻酔の話をしたら同部屋のおばあちゃんから「あんたは呆れる程度胸があるね〜」と驚かれてしまったが自分では理解出来ず。痛みはたぶん我慢出来るだろうと思ったからだが……。
更に夜も下剤を飲み、お腹の中が妙ちくりんでずーーっと寝返りばかりついて眠れないままだった。

7/8
手術日当日。
0時以降は全く水も飲めず、朝5時に起こされ、とどめの浣腸をぷしゅりとされて涙目でトイレに行った。11時から手術に立ち会う先生達や両親共に手術の詳細な説明(同意書にサイン。本当は前日だったが夜になるという事で当日に変更してもらった)を聞く。順番の兼ね合いで何時から始まるのか分からなかったのだが、直ぐに12時半開始と知らせが入る。部屋に戻って手術用の服を着用、足にはサージカルストッキングを履く。このストッキングは窮屈に出来ていて履くのにコツが必要。血栓予防の為にふくらはぎを凄く締付けるように出来ているという話。
12時半になり「さぁ行きますよー」と看護士さんと共に歩いて手術室へ。全身麻酔での手術は二度目だったし緊張は全然なかった(何というか、こういうの慣れなくていいんじゃないかとは思いつつ(^^;))。
個別になっているピカピカに磨かれて壁などがギラギラ輝く手術室に来ると、麻酔担当の方に手をとられながら台の上へ上がった。色んな器具を体につけられて酸素吸入をされている間に眠たくなって(眠ってしまった後にT字帯などをつけられたらしい)………
「手術終わりましたよ〜分かりますか〜?」と言われて目が覚め、その時私の発した第一声は「背中が痛い」だった。「痛い〜背中が痛い〜痛い〜〜〜」を連発。「背中が痛いと言ってるけど」と会話をしている声が耳から聞こえる。「傷ですか?背中ですか?」と尋ねられて「背中〜」「痛い〜」としばらく叫んでいた。手術台の上に同じ体勢で2時間半寝て居たので、背中が耐えられなくなっていたらしい。その後自分のベッドに移され部屋までゴロゴロ運ばれていたのは全く記憶がなかった。母親がしばらく付き添っていたようだが、「帰るね」と言ったのは覚えている。ひたすら眠る。
点滴が常に付けてあって夜中に度々意味不明のブザーが鳴り、その度に看護士の人が走って来ていたので、その際には目を覚ましていた。

7/9
朝、担当の先生がベッド横に来て傷を消毒し透明のテープを貼ってくれた。話には聞いていたが、おお……縦切りされているのが何となく見える。
ズキズキ痛いのと膀胱留置カテーテル(おしっこを溜める)の管があって邪魔だし微熱があり気分は朦朧としているが躊躇なく「さぁ歩きますよ〜!」と看護士さんに張切って起こされる。立って歩いてみるがフラフラで辛いので部屋から出た距離で終わりベッドに戻ってしまった。傷や腹の中がズキズキと痛み続ける。唾を飲み込むと喉も痛かったし声もかすれていたがこれは器官挿管されたからだと分かっていたので心配ではなかった。
動けない身体を拭いてもらって有難かった。
点滴漬けな1日だった……。
縫ったところの傷・お腹の中も痛かったのだが背中がどうにも痛いので夜に座薬の痛み止めを入れてもらった。

7/10
麻酔科の先生が部屋まで来てくれて「大丈夫ですか?痛みませんか?」と聞いたので「激痛はなく手術当日もよく眠れました」と答えると安心していた。硬膜外麻酔を行わないのでかなり心配して痛み止め等の処置を行ってくれていたらしい。こんなに考えてくれるとは夢にも思わず……先生有難う〜(ToT)。
再び「さぁ歩きますよ〜!」と看護士さんに張切って起こされるが、まだこの日も微熱がありフラフラしながら廊下を少し歩いたが、気力がなく部屋に直ぐ戻った。トイレまで歩かないと膀胱留置カテーテルは外してもらえない。私は歩けなかったのでこの日もそのまま付けて過ごす。
身体を拭いてもらって有難かった。
「ガス(おなら)は出ましたか?」と尋ねられるが出てないと答えた。ガスが出たら水が飲めるのに、私は出ないので飲めない(泣)が、大丈夫だろうから……と夜に水を飲む許可が出た後にガスが出た(笑)。まだ痛みが続くので座薬で痛み止めを入れてもらった。
点滴が3本程あった。

7/11
手術後初ご飯〜〜〜!しかぁし、おもゆだぁ(ガックし)。他にもおかずがあるがドロドロの流動食で食べる気になれず一口で終わった。
見事平熱に戻る。35.7度辺りで余りの低さにちょい呆然。
水が飲める様になったので痛み止めの薬が処方される。
「今日こそおしっこの管を外しましょう!」と担当医に励まされ、頑張ってフラフラしつつ歩き出した。自信がついたので膀胱留置カテーテルを外してもらった。スッキリ。しかし長く管を付けていたせいでおしっこが溜まるという感覚が分からなくなっていた為、数時間おきにトイレに行く事にして、感覚が戻って来るのを待った。
異様〜な位にお腹が腫れているのに気が付き、真っ青になった。戻るんだろうか?この腫れとイビツな形になっている腹……とひとりトイレの中で物思いにふける。
起き上がって物も自由に取れる様になったので背中だけ拭いてもらって体を自分で拭いた。7〜9日までは病院の病衣を着る事になっていたが、この日からパジャマを着れる事になったので着替えた。
昼は三分粥になり、夜は五分粥になった。五分粥になるとおかずは細かく刻んであり、原型が何となく分かる様になってきた。
余り動けないので本を読む。
お腹が張って苦しい、便が出ない!と同部屋のおばあちゃんと話していたら、下剤で無理矢理便を出した後の反動で出難くなっているので、便を柔らかくする薬をもらってしばらく続けた方がいいと言われ、看護士に相談すると先生に言ってくれて翌日朝から処方してもらえる事に。

7/12
朝食は七分粥。粥はもううんざりだーーー。看護士さんに「海苔佃煮つけて食べていい?」と尋ねたら「いいですよ」という事で家から持参していた桃屋の『江戸むらさき梅ぼしのり』を開けた。海苔佃煮はイマイチだが、これは梅干しが入っていて私好みなので粥の中に入れても何とか食べれる。もうひとつ三島食品の『ゆかり』も持参。これも味気ないおかゆが少し食べやすくなった。
まだシャワーは無理だが、体を拭いたのと洗髪してもらったのでスッキリ。
昼食から全粥になる。おかずはフツー(切り刻まれていない)。おかずは内容も味もイマイチだが、フルーツに缶詰の桃とか梨とかついてくれるのはちょっと嬉しい。
便を柔らかくする薬を朝昼飲んだらスカッ!と出た……過去見た事が無い程異様な位に(汗)。
余り動けないのでやっぱり本を読みながら眠たくなったら寝るを繰り返す……凄い贅沢だ。
昼過ぎ母親が来ていたので部屋の外の椅子に腰掛けて話していたら、廊下で人の名前を呼んで誰かを探している人が居た。ちらりと見たが他人の事だと思っていたら、自分の事だった(汗)。知り合いの方が花を届けてくれたのだ。有難うございます〜。
日曜日で病棟の各部屋の中はのんびり〜。
まだシャワーのOKは出ず。傷と腹の中は常に少し痛んでいるので痛み止めの薬は夜だけ飲む事にする。

7/13
朝、体重測定があり……3kg近く痩せていた。
その後部屋の近くにある洗濯機でパジャマとTシャツを洗ってみた。便を柔らかくする薬を続けたら今度は見事に下したので以降飲むのを度々飛ばす事に(汗)。
運動の為に自分の居る階の病棟をウロウロする。部屋の人達と喋るor本を読むorTVを見るを繰り返す。痛みはあるが随分和らいで来ていたので痛み止めは飲まない事にする。

7/14
病棟を変わって下さいと朝突然告げられ、端から端の部屋へと移動した(担当の看護士が全く変わってしまった)。説明に来ると言われて待っていたが何時まで待っても看護士が説明に来ないので聞きに行ったら「説明したでしょう」と身に覚えのない事を言われ……疎外感を感じる(やっぱり島流しなんだ……と感じた)。他所に遊びに行っていた間にシャワーの順番(別の病棟から来たので特別にいれてもらった)が来ていたらしく、戻って来て告げられ初シャワーを浴びる事に。傷の上に付けてあったテープの端に水が入らないよう別のテープを貼ってもらい、それから浴室へ。大きな鏡に写った腹の傷を初めてマジマジと見た。生々しい……。
看護士が気が付いて担当の先生に私の食事が全粥になっているけどフツーに戻してもいいですか?と聞いてくれた。ただ単に担当の先生が変更するのを忘れていてずっと全粥になっていたのだった……。もう間に合わないから、と翌日から常食に。

7/15
普通のご飯だ!全然美味しくないけどフツーに戻れて嬉しい。
昼から抜糸する事になった。診察室に行くのかと構えていたら自分の居るベッドの上で行う……という事で、抜糸自体は痛くなくえ?と驚いた。しかしそれからチクチク感が抜けずシャワーを浴びる際にじーーーっと傷口を見てみたら……皮膚の間から糸が(滝汗)。夜に先生に尋ねると直ぐに診てくれたが問題無し。内部から縫った糸なので我慢する他ない。

7/16
担当の先生が内診を行って問題ないというお墨付きをもらい、退院が決定。
他はのんびり過ごす。

7/17
退院!
朝9時半頃請求書をもらって荷物を持ち、看護士さん1人に見送られ病棟を去る。
窓口で支払いを済ませて病院を出て車に行くと、愛犬ぽぽが私の姿を見て大喜びしながら車の中から窓ガラスをガシガシしていた。後ろの席に座ると、ぽぽはしばらく私の手をゆっくりと舐めていた。
長いようで短い入院生活だった。

振り返ると、良い病院で良い先生達だったと心から思う。担当の先生達は忙しい合間をぬってよくベッドのところまで足を運んで様子を見に来てくれたし、すれ違っても声を掛けてくれたり。
説明も私の納得のいくまでしてくれて、面倒がる事を一切しなかった。
本当に感謝してます。看護士さんも有難う〜!
8月初めに再診だ〜。
| [病気]子宮筋腫comments(0) | by  よるのかに
やっぱりどことなく
今日は微妙に仕事する事に……。大した量ではないのでよかったんだけど(^^;)。

ところで、やっぱりどことなく便通がぴーーーんち!
「なんで?」と思ったけど、どうも踏ん張れないのが原因の様な気がする。私は力を入れているつもりだけど、お腹に力が入っていないようだ。力が入る様になるまでこの状態が続くのだろうか(泣)。かなり辛いっすよーーー。

どうにもこうにも動けないので……母親がスーパーに寄ると言うのでコーヒー味の豆乳を頼んだ。早く傷を治すにはタンパク質を沢山摂る様に書いてあったけど、以前おできをぷち手術で取った際に(私はよく摘出しているなぁ(笑))「肉が早く盛って来る様に大豆製品を沢山摂りなさい」と言われたので、今回もしばらく続けて飲もうと思う。
ウチの食事は動物性タンパク質が多いとは言えない。でもどうせ摂るなら植物性タンパク質を摂った方が良さそうな気がするなぁ。
| [病気]子宮筋腫comments(0) | by  よるのかに