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よるのかにの四方山話的日記!
最近単なるにっき化。石の話題多しです。木偶さん等は元気です(笑)。

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伊加利人形芝居
今日TVQ(ローカル)の番組『きらり九州めぐりあい』を見ていました。今日は福岡県田川市の旅。奇麗になってお色直しした石炭記念公園の中にある二本煙突が〜!保存の為に煙突周辺は柵が出来てしまったんですね〜。遠くからは見ているけど、近くへ行かないままだったので知りませんでした。その隣に田川市石炭・歴史博物館という建物があり、石炭についての詳細や石炭で働く男女の様子やジオラマ等が展示してあるのです。外に出ると、明治〜昭和にかけての炭坑社宅が再現してあって、見ているとかなり幼い頃炭坑夫として働いていた伯父さんの家に遊びに行った時の事を思い出します。伯父さんが働いていたのは同じ三井でも田川ではなく熊本県の荒尾の方でしたけど、全く同じような長屋でした。長屋と長屋の棟の間には木等で柵になった庭があって、花や野菜が植えられていたのを覚えています。長屋で暮らした事のない私には長く連なった家もとても大きな共同風呂も何時も誰か人の声がする賑やかな場所も色んなお菓子の並ぶ大きな駄菓子屋さんも驚きの世界でした。様子は違うとしても、きっと筑豊も同じような雰囲気はあったと思います。
まさか引っ越して来た先が同じように以前炭坑で栄えたところとは夢にも思いませんでしたが。現在ではほとんどその姿を見る事さえ無くなってしまいましたが、私の小さい頃は筑豊にもまだまだ沢山のボタ山が残っていました。
何と言うか……今でこそ石炭・炭坑というと大昔の話のようですが、私にはまだ心の片隅に残っているものです。筑豊はまぎれもなく石炭で近代産業を、日本を、支えた場所なのです。暮れていても、そこに住んでいる人たちの中には、単なる過去などではなくちゃんと息づいているものなのです。
この第一第二煙突、伊田堅杭櫓は国登録有形文化財に登録されていて、2つを含む九州・山口の近代化産業遺産群は世界遺産暫定リストに登録されているようです。沢山の人たちが関わって、生きて来て、その中で残って来た跡形が歴史的価値のある遺産として認められるのは素晴らしい事だと思います。

おお!お色直ししたからでしょうか?二本煙突と伊田竪坑櫓はライトアップされているんですね〜。月初めに見れるようです。

田川市石炭・歴史博物館の中に県指定無形民俗文化財『伊加利人形芝居』の人形が飾ってあるのですが、『きらり九州めぐりあい』では旅人というか番組の案内役の寿さんが伊加利人形芝居の練習風景を見学されていました。私、いつか生で見てみたい〜と思っていた伊加利人形芝居。田川市役所のサイトに映像があるので再生してどういう感じの人形芝居なのか分かってはいたけど、何せサイズが小さいので、大きなTVで見れたのは非常に嬉しかったのです。現在4人でやっておられるとの事。1体を三人遣いで動かすので、人数の関係上演目が1つしか出来なくて……という事でした。
凄〜く興味あるなぁと思いつつ。昔なら気になって無鉄砲と言われようが絶対に直に操作されている方々のところを訪ねて話等伺いに行っただろうなぁと思うのですが(^^;)。操作に興味津々なんだけどなぁ〜。訪ねてみたいなぁ……。
人形はとても奇麗で、よく出来ていると思います。
木偶でいうところの偶頭部分と同じですね。頭と首部分を胴体に入れてあるようですが。生首みたいだもの(^^;)。
私は文楽ってそのものも分かりませんし、TV等で見るような劇場での人形浄瑠璃を見たいと思った事も全然ないのですが、でも伊加利人形芝居は奉納の為の人形芝居であり、地域で大切に守られている人形芝居だからこそ興味がわくのかもしれません。
| [霹靂布袋戲]人形comments(0) | by  よるのかに
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