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よるのかにの四方山話的日記!
最近単なるにっき化。石の話題多しです。木偶さん等は元気です(笑)。

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誕生!中国文明
今日は九州国立博物館に『誕生!中国文明』を見に行ったんですが、古代文明の展示物が沢山ありました。青銅器や玉器が沢山〜♪この手の展示物が好きな方は満足出来る展覧会だと思います。方鼎や金縷玉衣はそうそう簡単に見れる展示物ではありません。
なかなか心躍る展示物群でした。
展示会場を出ると、そこには特別展のグッズが売っているのですが、並んで中国の方が細かい細工の石や宝石類を売っていて……つい覗いたら「これ本物の玉(ぎょく)です!堅くて高い音がするものはいい品物です」と言っていたんですが買いませんでした。
玉(ぎょく)と言っても現代の高級な代名詞の翡翠(硬玉・ジェダイト)の事ではありません。売っていたのは軟玉・ネフライトの事です。細かい細工で7cm程の大きさの硬玉が¥5,000とか¥8,000で売っているハズありません。
だから、玉=翡翠と考えて買うと、後で知って騙されたような気持ちになりますので、片隅に置いて頂ければよろしいかと。よくお土産で売っているストラップの翡翠と書かれている類いはこっちです。実際のところ玉には間違いない所がミソですね〜(^^;)。勿論軟玉も高価な物があるようですが、どうしても軟玉・ネフライトは硬玉と比べると価値としては格が落ちてしまいますね。
展示場の金縷玉衣をじーーーっと見たのですが、軟玉で出来ているのか迄はよく分からなかったんだけど……でも昔は軟玉が翡翠と呼ばれていたらしいので、軟玉・ネフライトだったのかなぁ?そこまで展示会の表記に書いて欲しかったですね〜〜〜切実なところ。
日本では昔の玉というと硬玉を差していたと書いてあったような……うーーん記憶が定かではないんだけど。何時か日本の翡翠欲しいですね……何か前も書いた気がする(笑)。

文化交流展示室の方で『館蔵仏教美術名品展』をやっていたのでわ〜い!と喜んで見に行ったら……「九相図」と呼ばれる巻物があったのですが、なんと美女が死んで野葬で人間が朽ち果てていくまでを描いた巻物でした(これ『孔雀王』という漫画だったかに紹介されていたヤツだと思う。懐かしいなぁこの漫画!実写で阿部寛さんが演じて驚いたんだけど……当時。いやぁよくこういうのは憶えとるなぁ私)。如何に美しいものであっても逃れる事の出来ない行く末。2巻も見るのはさすがにどんより〜と萎えてしまいました。ただ、その姿は自然の事であり、淫欲を滅する修行の為に描かかれたという事ですから深い意味はあるんですね。

という事で気分を変えて相変わらずに愛する埴輪と土偶と火焔土器を見て心が和みました(前回見て2ヵ月も経ってないんですが(笑))。どうしてこんなに埴輪見てウキウキするのか自分でも全然意味不明ですが……良い物は良いです。土偶はど−見ても宇宙人に見えるから埴輪の方が好きですが。
見終わってミュージアムショップに寄ると、先日私が買った龍亀の石と同じ石で作られた亀の箸置き?と箸が売っていてビックリ!!!広東玉、スゴし!
入口付近にある美術館や博物館のチラシがあったので見ていたら……仏像が見たくてたまらなくなりました。『誕生!中国文明』にも仏像あったんですが、石像なんですよね……土地柄。
私は木製で出来た仏像が見たい!見たいったら見たいんだぁぁぁ!
ちなみに私が石のブレスと共につけている木製の般若心経の数珠ブレス。こちらもちゃんと気があります。木にあるのか彫られた般若心経の文字にあるのかまでは分かりませんが(^^;)。

太宰府天満宮の方へ寄ったら、大祭があっていてスゴい人だかり。おうおう!何かぽつねんとしているより人が多い方が嬉しい!ほとんど日本人でした。さすがに例の一件のせいでしょうか。
参道に石屋さんというかココはアクセサリーが主なんだけど、石を入れるミニミニのポーチを5個買いました(人にあげるのも含めて)。
で、家に帰ってポーチに入れようとしたんだけど、石達の拒否感がムンムン伝わって来て諦めました(--)。見える位置に置いてあげる方が喜ぶようです。ポーチは持ち歩く時用に使う事にしました。

さて、寝まふ。
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京都妙心寺 禅の至宝と九州・琉球
昨日は母親とショッピングモールに出掛けて……ただ単にスタバのコーヒーが飲みたかったのだが、ウロウロしていて黒の財布購入。男物だけど(笑)。昔友達からプレゼントしてもらった財布が男物で(笑)、それがもの凄く使い易かったので以来ずっと……。
今度の財布はポケットが少なめでカードが多数入らないが、小銭が沢山入る。まだ慣れていなくて何となく出した際にぎこちないけど(笑)。
もうひとつ冬用のジャケットを購入。ホントは春用のジャケットでいいのがあったので買おうとしたらフードが付いていたので買うのを断念。服買う予定ではなかったのに(汗)。その後スタバに行ってスターバックスラテのホットを注文して駐車場に戻って飲みつつ近くにあるびっくり市へ。
母親は何時もの甘栗と父親用の本マグロの寿司の5かん入パックを購入。私は肉まんとねぎたこ焼を買って車の中で昼食。
食べ終わって小竹の方へ回りジャーマンベーカリーでチョコの付いたシュークリームを買って帰った。家で早速シュークリームを食べてみる。おお!ウマい!カスタードクリームがもの凄く入っているのではむっとしたらクリームが横からはみ出す(笑)。ただ小麦粉の味が濃厚で私には粉っぽい印象の方が強い。クリームよりもシュー生地が変わってていい。でも1個¥167だったかな?は私には高価。近くのアウトレットの¥70のエクレアの方が私は好きかも。シュー生地は完全に負けてるけど(笑)。

ぽぽの散歩後、太宰府の九州国立博物館に『京都妙心寺 禅の至宝と九州・琉球』という展覧会をひとりで見に行った。どうしても国宝の兄弟鐘は見らねば!と(笑)。
私の見た時は「花卉図屏風」が展示されていたが、後期は「龍虎図屏風」になるらしい。
今まで知らなかったが日本で最初に作られた禅寺は福岡市の聖福寺。楽しい禅画で有名な仙僂気鵑論司〇のご住職だったんだなー。1回色々見てみたいと思っていたが、「鶴亀図」という屏風を見る事が出来た。
天神様の絵も幾つかあったがちょい怖い顔もあって私のイメージの道真公とは違うかもしれない。
最南端石垣島の禅寺に安置されている「金剛力士立像」はさすが琉球という南国の土地だからだろうか、凛々しいがカラフルな印象が残った。
豊臣秀吉が息子に与えた玩具の屋形船も珍しかったかな。
出口付近では「妙心寺鐘・観世音寺鐘」鳴鐘会模様の映像も流れていて、兄弟鐘の音がTV越しだが聞く事が出来る。これはなかなか見れない、聴けないと思うので、しばらく座って聴く事をおススメする。私の耳が確かなら、観世音寺の銅鐘の方が少し音が高い?と感じたが、どうだろう。

その後4Fの平常展示を覗いたが、『お姫様の婚礼道具』はきらびやかで豪華!更にぽつんぽつん……と端っこにじみ〜〜〜に置いてあったのだが、『国宝 初音の調度』徳川美術館所蔵の豪華な蒔絵はしばらく見とれる程。さすが国宝だけあって『お姫様の婚礼道具』よりスゴい……。
後はウロウロして埴輪と火焔土器を堪能し、「装飾古墳バーチャルシアター」で福岡県の王塚古墳と熊本県の千金甲古墳の3D映像がリアルに流れている。
トピック展示の「はにわが絵本になっちゃった」もよかった。九博の絵本で使った粘土人形などが展示してあり、その細かな作りにおお!と喜んでしまった。いいなぁ、埴輪を私も作ってみたい気分になる。実際に大きな馬の埴輪も展示されている。
この階にはどーも時折展示品のパンフがあるようだが配ってはいない。4Fの案内所に尋ねると無料で貰う事が出来る。『国宝 初音の調度』のパンフはとってもステキ!
1Fのエントランスホールでは九州各地のひいなのまつり(雛祭)の案内や各地の雛人形が飾ってあった。ここ数年各地でひいなのまつりをやっているところも増え各地で色々なイベントも行われ、現在『ひなの国九州フェスタ2010』があっている模様。
各地のパンフももらって来たので、これからゆっくり開いてみようと思う。3月はひいなのまつりに行こうかなぁ〜。
今日は時間をかけて博物館を堪能したので、もうすっかりと空は夕焼けぽくなっていた。

帰りに太宰府天満宮に寄った。スゴく人が多くて参拝者も列を作って並んでいたので私も並んでお参りした。隣では飛梅がほころび始めていた。
という事で、でかい画像を載せるので、ぽちっとな!でこれから咲き始める飛梅を是非ご覧下され!↓↓↓

飛梅
つい、みくじを引いてしまった。よく見たら去年秋?だったかに引いた2番と全く同じ。かなり驚いた。みくじに深い意味はないと思う。自分的にはお遊び感覚。でも和歌は非常に好きだ。
月の光が海の底さえも映すように清い心は必ず照らされる時が来る……みたいな意味ではなかったろうか?アヤシいが(汗)。“誠の心”を貫く生き方だよな。考えたらこうも身近に手本となる御仁がいるのだよなー。

みくじ
写真を撮ってから参道の方へ回ってみると、ココもスゴい人だかり。
太宰府天満宮参道
梅ヶ枝餅は買わず、いつもの「さいふまめや」に寄って黒糖そら豆と色々入ったビーンズ(こっちもそら豆やん!)を買って帰路に。
結局帰りにたい焼は買わないまま……。帰宅したら直ぐ晩ご飯だったので、ウチの母親の水炊きを……。こんにゃくが2色とか豚肉(豚肉なのだ)?とか下に敷いているのは新聞紙?とか鍋は私が一人暮らしの時に使っていたヤツとか箸でつまんでいるのは父親とか微妙なツッコミトコロは感じるが……ウマかとです。湯気を写す技術もなか(無い)とです。

水炊き1
水炊き2
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古代九州の国宝
今日は時間があったので九州国立博物館の『古代九州の国宝』を見に行った。11時過ぎていたが、中に入ると結構沢山の人が見入っていた。
九州各地から出土した物等が展示してあったが、アジア大陸から伝来したもの・文化やその交流を強調していた気がする。興味深いものが多かったかな。縄文時代の貝の装飾品から……沢山の青銅で出来た剣、鉄で出来た鎧兜、金銅壺鐙、銀象嵌銘大刀など国宝がズラリ。

九州は特に独自の文化があって、九州北部では墓の上に石人石馬の像(埴輪の代わりらしい)を作った豪族磐井が権力を持っていたが……大和に滅ぼされてしまう。その後、墓の中に作るという装飾古墳が全盛期を迎えるようになったという。
装飾古墳の展示は模写も兼ねた絵画が展示してあった。石人像もあったな。
折角九州に住んでいるのだから、やはり装飾古墳巡りはしないとなーと改めて感じた。
展覧会を出た所で王塚古墳と竹原古墳の壁画のポストカードを売っていたので、これは珍しいかも〜〜〜!と2枚ずつ購入した。
王塚古墳と竹原古墳の壁画がどういうものか見た事ある人はいるかもしれないが、知らない人も居るかもしれないので、ここにポストカードの画像を貼る事にした。
キレイなのだ!


王塚古墳の本物を見たい場合は年に2回福岡県嘉穂郡桂川(けいせん)町で見る事が出来るが……私的には泣けて来る(T-T)。ポストカードの写真はレプリカで『王塚装飾古墳館』に飾られている物だ。でもレプリカでも直に見ると、こういう素晴らしいものが大昔に現存していたのだなぁという浪漫を感じる事は出来ると思う。
竹原古墳は福岡県宮若市竹原にある。2005年に行った際には、諏訪神社脇の建物に受付があり入場料を払うとCDラジカセと横に紐でぶら下がっている入口の鍵を貸してくれて、それを持って入口へ行くが……二重扉の先、更に凄く狭い所で見る。キレイに残っている本物の壁画を見れるのは有難いと思う。

話を戻し、『古代九州の国宝』を見た後に、文化交流展示の中に埴輪が並んでいる部屋があるのだが、入ると大きな埴輪が出迎えてくれた。150cm近くあるかも。時折展示物がかわるんだよね。よく見たらそこに展示してあるほとんどの埴輪が埼玉県産。知らなかった……。
でも何と心和むスペースだろう!好きだ!埴輪!土偶!土器!木もいいけど、土で出来ているものもいいね〜。

九州国立博物館を出て、入口付近にある階段を下りて行くと光明禅寺に出る。たまに横を通っていたのに全く気が付かなかった(汗)。紅葉で有名なので写真を撮るという目的もあったので寄ったのだ。
山門を入って拝観料200円を箱の中に入れる。中の庭は一滴海之庭、前の庭は仏光石庭と呼ぶそうだ。
見事な枯山水。今日は晴れ間はあるが、雲の多い天気な上に紅葉はイマイチでガーーーン!今年は雨が多く続いたので、何処も部分的で全体に赤く紅葉はしていないようだなぁ。残念だがどうしようもないので撮って来た。
外に出て、鬼瓦を撮ろうとして驚いた!獅子だ!狛犬かな?と思ったが……獅子に見える(笑)。それがビックリする程にスマートでカッコよくてカワイイ!ここまで印象深い獅子or狛犬は見た事が無い程に凄く気に入ってしまった。残念なのは下から見上げて撮るしか無い事だが(--)。
赤く色づいていたら凄く綺麗だったろうなぁ。来年又来よう。天気のいい緑の美しい時期にも又行こうと思う。時間のある方はぽちっとな!で見てやってくだされ〜!
●太宰府

その後、つい参道で『宰府まめや』で黒砂糖がまぶしてあるそら豆を買った。そら豆はココのがカタくなくてとても美味しい。豆が何処産なのか分からないのが微妙だが。
チョー珍しく……ちりめんの店でストラップを買った。なんせ青鬼のストラップというのがいいなーと心惹かれて(笑)。古墳のポストカード横にあるのがそう。
何時もの如く梅ヶ枝餅を買おうと『かさの家』に寄ったら凄い行列だったが……私はココの餅が一番好きなので並んで待っていた。後ろで待っていた年輩の方々が前回は『きくち』で買ったけど今日は人が並んでいないので今度はこっちを食べてみようと話し合っていた。分からないとついついそうなってしまう……よく分かる。しかし包装紙でくるんでその場で焼きたてを食べるのとビニールに包装してある餅を家で食べるのとは食感が全然違う。お石茶屋の方が老舗なんだろうが、出来立ては何処も余り変わらないような気もするんだよなー。家に帰って食べた時に何か微妙に違うってのが妙に笑えるんだが。
お昼を食べていなかったので、チラシで見ていた新しいうどん屋さんに帰りに寄った。最近流行りのカフェテリア風セルフサービスだった。メニューを頼んで待っていたら茹でたばかりのうどんをどんぶりに入れてくれるので、他にトッピングを増やしたかったら好きなだけ入れてレジで支払い。終わったら自分でだし汁を注いでネギ・天カス入れ放題。麺の量が多くて驚いた!ゴボウ天うどん(ごぼうの天ぷらしたものがうどんの上にのっかっている。福岡ではとても好まれるうどん)を食べたが、私の一番好きなキツネうどんがメニューの中に無いのは残念だが……ゴボウ天は非常に美味かった♪
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聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝
今日は友と九州国立博物館『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』の観覧に行ってきました。9時半ちょいに到着したけど、既に沢山の人が訪れていて会場内はかなりの人だかりでした。
チベット密教の仏像や仏画、色々な資料・法具が飾られていました。
銅板を鍍金?彫金?にして作られた金色に輝く仏像達。チベット密教独特の姿ですね〜。
仏像というのはその国に多く有る物で作られる傾向で、日本ならば木像、韓国や中国は石像が多く作られているようです。じゃぁチベット密教は金属?でもインドに発注している仏像もあったような……。チベット密教の仏像はほとんどが金属製なので劣化せず美しい姿を保てているのでしょうね。
私がチラシやポスターに載っていたマジで怖い〜〜〜と思っていた「ダマルパ坐像」を直に見たら、全然写真とは発する気が優しげでビックリ!その違いに思いっきり驚きました。
弥勒菩薩立像や父母仏立像は、普段もそのままの状態で安置されていると思ったら、隣りに錦の衣をまとっている姿の写真があり、え〜〜〜全然違うの?とこれ又驚き。衣をまとった姿は艶やかで、イメージが全然違って見えます。
一角で「貴方の守り神は?」というおみくじを置いていて、引いてみました。私は緑ターラー。苦しみを取り除く女神だそうです(笑)。そのおみくじの仏像が会場内に安置してあるので、皆自分の引いたおみくじの仏像を探しながら回っていて、これはなかなか楽しいな〜と思いました。
途中で展覧会で10分程上映している映像を見ていたけど、チベットに住む方々の信仰の深さ、参拝方法も凄いよなぁ(^^;)。

私は「チベット仏教」「ラマ教」というと、どうしても神坂智子さんの漫画のシルクロードシリーズを思い出します。この物語は天山山脈に住むテングリ(神様)と人間の話し。だから直接出て来る訳ではないけど(^^;)。これはココに書きようがないので、読んだ事がある人には判るかな?そういえばコミックス(それも花とゆめの頃の)は何処かにあるはずだよなぁ。
思えばシルクロードに全く興味のなかった私。この漫画と出会って、地図を追って行ったような記憶があります。先日、本を片付けていた時に中央アジアやらペルシャ(今のイラン)の載ったガイドブックや百科と呼ばれる地理的な冊子が多数あって、昔は今のようにネットで簡単に調べる事が出来ずその国がどういう感じなのかという把握をそういう本で確認していたんだなぁと思ったのでした。

話しを戻し、見応えのあった『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』展。楽しかったです。
見終わってから参道に出て何時もの如く「かさの家」で梅ヶ枝餅を購入。
帰りにうどんを食べて帰ったんだけど〜〜〜、きつねうどんを注文する際に気がついたのでした。昨日の晩ご飯がゴボ天うどんだった事にっ!友は前日の晩はきつねそばだったらしい。たはははは(泣笑)。

友から沢山漫画本を借りました。「怖いのもあるよ」、というので、「えーーー!怖いの読みたくない!」と言ったら1冊は恐ろしい程までには怖くない雑誌、もう1冊はうぐいすみつるさんの『うぐいすさんちの日常怪話』というコミックスだったので夜に読んでいました。うーーーん、フツー見えなくてもいいモノが見えたら怖いなぁ……というのが感想。
そして、きっと1月にホテルに泊まって帰って来た時に、母親と私は何かしら影響をおもむろに受けてきていたのでしょうね〜(^^;)。最近全くそういう事がなかった母親が相当ひどかったから、かなり最悪な状態だったのかも。体調が戻ってホントによかった〜〜〜と切実に思ったのでした。
過去にも怖い思いをしているし、他の人からも怖い話しを聞いていたりするけれど、だからといってその場所に行きたくなくなるのか?と言うとそういう事は一切ないという(さすがに原因となったポイントへは二度と行けないですが(汗))魅力溢れる場所です。
しみじみと思うけど、私は疲れたり体調が悪い時に自分で自分を護れず影響を受けるんだろーなー(--;)。自分が撥ね除ける程強くなれたらいいのだけど、今の所は無理。きちんと警戒発令が出ているのを無視せずキャッチして自分から寄って行かないように注意しないと、又手痛い事しそうです(汗)。反省頻り。

今日の仏像さん方は人々に尊ばれ拝されているのがひしひしと伝わって来るようでした。大切にされているって……幸せな事だと思いますね。
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仏像がぞくぞくやって来る
突然ですが、先日買って来たソフトの参考書は現在P162辺りをボチボチと進んでいるけど、これ、機能をきちんと覚えているのだろうか〜〜〜私〜〜〜(汗)。使い難過ぎる。面倒くさい。何でイチイチこんな設定せにゃならんのだという事が多い。又実際作り始めたら脳みそがトロケそう(汗)。
世の中がどんどん移行して行くので、幾ら私が慣れて好きなソフトを何時まで〜も愛用したくても開発を辞めてしまったソフトは無理なんだなぁと痛感している今日この頃。携わっていた人、辞めると聞かされた時どんな気持ちだったろう(泣)。考えたら悔しい。
いいものはいいんだと私は思う。それが過去のものになっても。
何時か私が別のものをフツーに使う日が来たとしても、私が何年も使ってとっても便利で好きだった気持ちはずっと残ると思う。
スゴーーーメチャクチャに悔しい〜〜〜っ。何なんだ!この気分は!歯がゆすぎる。
拗ねてみたい気分。←単に時々ややこしくて意味不明でムカついているわけではないと思いたい。
何処にぶつけたらいいのか分からない時、はけ口がない時に、日記は便利だ〜。感謝。

全然話かわる〜。
九州国立博物館の次の展覧会は『聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-』。
博物館やその周辺に飾られているポスター、チラシに金ぴかの像が載っているけど……でかいアップの像をじぃっと見ると、かなり生々しくてマジ怖(汗)。
チベット密教とはいえ密教なので本当は好きなんだろうけど、私は弘法大師が中国から持って帰って来た密教の方が好きなのかもなぁ。
でも以前中国で発掘された石仏を見ても怖かったから、似たような理由かもしれない。
何度も書くけど、仏像というものは人が手を合わせて崇めるものである為に決められた場所に安置されるべき魂の入れられた像なので、本来は移動させるべきではないんだろうなぁと思ったりするが、仏教美術として芸術や文化遺産としての価値を持ってしまった故にそうならざる得ないというか。
普段直に肉眼で見る事が出来ない数々の作品を拝めるのは非常に有難いと思うのだが、最近特にそういう部分を強く感じてしまって………この春以降数々の展覧会で仏像が福岡へ御出でになるようで、見たい気持ちと見たら申し訳ないような気持ち……複雑過ぎ(--;)。
ちなみに九州国立博物館の次の次の展覧会は『阿修羅展』で、今東京でやっている展覧会が福岡に来る模様。過去に何回か興福寺には足を運んでいるので、メチャクチャに見たい!とまではないが、せっかく御出でになるから見ようかな。
“阿修羅ファンクラブ”の会員を募集しているらしいが……私は福岡の会場で募集があっても、たぶん見に行くであろうチベットの展覧会へ行った際に「九州国立博物館パスポート」を買うと思うので前売券を買わないから入会出来ない(^^;)。好きな方は特典等あるようなので『阿修羅ファンクラブ』で検索してみるといいかも。
阿修羅像は素晴らしい仏像だけど(私はウン十年前の修学旅行の際見た印象が余りにも強烈で残っている。今の奇麗な国宝館が出来る前だったけど)、私の大好きな仏像は京都の三十三間堂に安置される二十八部衆の迦楼羅王像、奈良の東大寺三月堂に安置される不動明王・ニ童子像、京都の教王護国寺講堂に安置される五大明王軍荼利明王像。

三月堂のお不動さんはぽちゃぽちゃで赤い色で座像というのがいい。自分の中での理想的なお不動さん像。
三十三間堂の二十八部衆をうん十年ぶりに改めて見た時何か変だなぁと思っていたのだが、私の持っている本には元々全員ではないが王冠を掲げた二十八部衆の写真が有る。昔〜王冠を頭上に掲げていたはずなのだが、今は掲げていない。この話……誰か知る人がいたら詳細を教えてほしいなーーー。
三十三間堂の二十八部衆を忠実にモデルに作られた清水寺の二十八部衆は王冠を掲げているから、元々はあったんだよね〜。
教王護国寺の講堂内陣に並ぶ軍荼利明王像は青黒い肌で忿怒畏怖の相と焔髪がいい。特に軍荼利明王のお顔が好き。

木像の話をしていると楽しい〜。やはり私は木で出来た像が好き。
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梅〜♪
今日は九州国立博物館に『工芸のいま 伝統と創造』展を観に行きました。
「九州国立博物館パスポート」の期限が2/22までだったので、折角だからと行ったのですが、私個人の感想としては展覧会というより百貨店で展示会というか商品の販売を見ているみたいで……本当にすみません(汗)。有田陶磁も陶器も工芸として素晴らしいしとても好きですが、私は自分が使える小物サイズや金額も安いものに興味があるという感じで、壷や大皿等の大作に対しての興味がないからかもしれないけど(汗)。
団体の方々が居たスペースを回っていた時に、突然にくしゃみが5連発!団体向けに大きな声で作品の説明をされていた方が居たので私のくしゃみはさほど目立たなかったのですが、ゆっくり見るどころではなくなって、そこから直ぐに離れたら治まったからよかったものの、驚いてしまいました(--;)。
人間国宝の作品は全部凄かったです。蒔絵や竹細工はどうやって作ってあるの?と驚く程細かな技術で、見入っていました。
4Fの文化交流展示室にあるシアター4000(超高精細映像)で初めて映像を見ました。内容は「古代の沖ノ島・輸出された日本の漆器」という2作品でしたが、他2作品計4作品あるようです。内容は写真をつなげた感じでしたが、映像はと〜〜〜っても奇麗です。
1Fのミュージアムホールでは「匠に託された技-伝統を知る-」という特別展の関連イベント(2/14限り)をやっていたのですが、磁器の最初から最後まで工程状態をひとつひとつ展示してあったり、実際に職人さん達がいらしていて、仕事の実演をやっていました。作業風景を見る事等出来ないのでとても興味深く面白かったです(^^)。

その後は太宰府天満宮でお参りして、梅の写真を撮りながら参道に出て「さいふまめや」で色んなマメの試食をしつつ「マヨネーズ」と「生姜そらまめ」の2袋を購入し、その後梅ヶ枝餅を買いに「かさの家」に寄ったら………凄い列が!
私の直ぐ後ろに居た方は案内している人と2人で色々話をしているのがそのまま聴こえていたのですが(^^;)「ほとんどの人が梅ヶ枝餅はお土産に買って帰るので柔らかいのが梅ヶ枝餅だと思っていますね〜」と言っていたけど、あ!そうかも!と納得〜。私はお腹が凄く減っていたので1個歩きながら食べようと思って頼んだのですが、何と言うか………直ぐに食べても香ばしくて美味しいのだけど、お土産で持って帰ってからしな〜っとなってもっちもちになっている食感の方がやはり好きです。考えたら店に寄って抹茶飲みながら梅ヶ枝餅を食べる事がほとんどないです。私的には距離がそう遠くもないので、梅ヶ枝餅は家に帰ってから食べる土産なのかもな〜。

という事で、太宰府の写真を18点天空にアップしました。去年と同じところを撮っているので似た感じはしょうがないのですが(汗)、なるだけ似ていないようなものをアップしています。お暇な方は見てやって下さい〜!よくよく見たら去年と撮り方が何か違いますね〜。露出等も全然違うような気がします。頑張っているつもりでも、スナップに終わっているのは切ないのですが(泣)。
最近はMモード/AFが定番です。これが一番好きで慣れてしまったからでしょうけど。
●太宰府
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平泉〜みちのくの浄土〜
今日は母を連れて福岡市博物館の「平泉〜みちのくの浄土〜」展に行ってきました。着いたのが10時頃でしたが、かなり人が多かったです。
奥州藤原の栄華の随を極めた世界ですね〜。中尊寺金色堂の向かって右側に配置されている西北壇の仏像が大々的に来ていたのですが……展示されている雰囲気が何か妙に殺風景なのにはガーーーン(汗)。もう少し展示の方法どうにかならなかったのでしょうか?他の仏像が身近で迫力のある展示だったので、残念です。

私は仏像との対面というのは、自分から寺に拝観し、安置される仏像と自分の心をひとつにつないで、そこで何かを貰ったり何かを感じ、自分の心に返って来るものを見つめ直す事だと思っています。
寺院に本尊として安置される為に作られた多くの仏像は、人々に拝まれる為に存在するのではないでしょうか。
展覧会はどうしても言い方が申し訳ないのですが見せ物になっている部分は否めないように思います。違う形で仏像を拝めるよう機会をつくっていただいているという事は非常に有り難い事だと感じているのですが。
だから、折角展覧会で拝観出来るのならば、寺で安置された状態では決して見る事の出来ない後ろの部分等を、日本芸術の作品として見れたらいいのに、と感じます。

話を戻し、西北壇の仏像は特に金箔がかなり残っている仏像で、素晴らしいなぁと思いました。その飾られている裏側に中尊寺金色堂内陣の大きな印刷物が天井から地上まで大きく貼ってあったのですが(色は完全に違うんでしょうけど)、それを見ていたらやはり実物を見たいなぁ……という気持ちになりました。

昔……マルコ・ポーロの東方見聞録でジパング=黄金の國と言われたのはこの奥州の事を差していたのではないか?という話を聞いた事があるのですが、果たして?

土曜日の番組『新説!?日本ミステリー』では(どうも福岡は放送時間が他の地域と違うらしい?福岡では火曜日やっていないし〜)北条から滅ぼされた経緯から、比企が高麗と通じてフビライ・ハーンに日本を攻めるように勧めたので元寇とは言わない、神風は吹かなかった等と言っていたなぁ。確か日本侵攻にやって来ていた多くが騎馬民族ではない高麗兵だった事は知っていたけど、フビライ・ハーンも国書を出しているくらいなので、日本を攻めて領土にしようという腹づもりではなかったのではないか?と言われると、そうかもなぁという気持ちになってくるような。それもフビライ・ハーンは、平泉で死なずに蝦夷に向かいそのまま中国大陸に渡って生き延びモンゴルをまとめたかもしれないという話もあるので、フビライ・ハーン=源義経説も絶対に違うとは言い切れないようにも思えたりもします。
それが事実なのか?どうかは、誰かが凄い発見をしたりしないと無理でしょうけど、将来歴史が変わる可能性があるかもしれませんね。
後世に生きている人間は当時を体験してないから誰も知らない中で事実は1つしかないし、実際のところは文献やはっきりとした証拠が残されない限りは難しいと思うのですが、色々と説を唱えるという事は、考古学や歴史を面白くする部分ではないかなぁとも思います。私はそれが浪漫に感じます。
そういえば、この『新説!?日本ミステリー』の番組の司会って青龍と白虎だよね。えーーー!っと驚くような突拍子のないものもあるけど、結構楽しみにしている番組です。

という事で、福岡市まで出掛けたにも関わらず、福岡市天神の繁華街に寄るのも面倒で、結局福岡市博物館を出てそのまま帰宅の途に。帰りにお腹が空いたという母の為に帰り道の途中に見つけたうどん屋さんに入ったら、安いのに凄い量のうどんが入っていて驚いてしまいました。味も美味しかったです。その後地元の特産物店を2軒程巡ってから帰宅しました。私は無くなってしまった緑茶を購入〜。

道の駅を検索してみたけど、福岡市にはないんだなぁ。特産物店もネットで古賀市にあるのは分かったけど、後は気がつかないまま。柳橋連合市場に寄ってみたいなぁと思っていたのですが、日曜は休みなんですよねー(--;)。残念〜。
帰って来て早速封を切り緑茶を飲んだら、微妙にどことなく違う味で納得がいかないんですよねー。やはり八女茶は星野製茶園が一番好きかも(ここは八女茶というより星野茶だけど)。お茶の味というのは、多くの人は地元の馴染んだ味が一番飲み易く感じて愛するような気がするとは思うのですが、好みがひとそれぞれ分かれるでしょうね。両親が買ってくるのは星野茶ではなく八女茶なので、やはり微妙に不満があったりするのですが、母親曰く「あの人(父親)は茶葉を山盛りに入れて飲むし、寝る前にこの茶葉でうがいをするから高価な茶葉は買えない」と言うので、確かに仕方ないよなぁ………と思って、こちらは飲んでいます。

うわーーー少しだけど鼻水や痰が出る(汗)。ぽぽの散歩に行って以降くしゃみも連発。こ、これって花粉アレルギーなのだろうか?
やっと胃が治ったのに、今度はタウロミンを飲まないとヤバそうな気がします(汗)。
胃と言えば、母親もすーっと胃がおかしいまま、やっと治ったと今日車の中で話していました。2人とも同じように胃が変で胃にモノが引っかかった状態になり、治る時期も同じって……妙な話。これは決して長崎で食べたもので胃がおかしくなったのではないのです。疲れが原因になったとは思うけど、本当のところは何だったんでしょうか。何となくミステリー?
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国宝 天神さま
今日は午後から太宰府にある九州国立博物館へ『国宝 天神さま』の観覧に行きました。結構来場者が多く、入口付近はごったがえしていました。
なかなか普段見る事の出来ない絵巻や歌集や遺品が並んでいて、絵も多かったかも。
私自身、全然意識した事がなくて極当り前に使って来たんだけど………福岡市のビルが建ち並ぶ中心地(繁華街)は“天神”と呼ばれています。この名の由来は水鏡天満宮に安置されている飛梅の古木で彫られた渡唐天神立像ら来ているのだそう。そうだよねー天神=菅原道真公な訳なので。
中で10分にまとめた物語を映像で流していたけど、見ながら泣けそうになりました。何時の世も他人の出世や能力を妬んで陥れる人は居ます。
その映像の中でも言っていたけど、自分の無実を天に釈明する事と国家安泰を願い身を清め天拝山に登って7日7晩祈り続け、その祈りが通じ『天満天自在天神』という神号を得たという伝説が残っているそうです。私はそのような人物が祟りを起こすとは全く思っていないので、菅公(かんこう)=雷神とは結びつかないのだけど………人々が恐れおののいたという事は当時それだけヒドい事を菅公にやったという証しのように思います。
夢枕獏さんの小説は読んだ事がほとんどないので漫画との違いが分からないのだけど『陰陽師』の岡野玲子さんの漫画の管公は自分のイメージとは全然違うのですが、非常〜〜〜にあのオヤジさん好きでした(笑)!
映像の中でもうひとつ、宮司さんが他の神社と違うところはお墓の上に社が建っているので廟でもあると言われていた言葉で、ああ!そうかーーーと凄く納得。ずっと何か違うんだよなぁ〜と思って来た理由が分かりました。牛車で亡骸を運んでいる時に牛が座り込んだので、そこにお墓をつくり、天満宮はその上に建立されたという話しは以前から知っていたのだけど、霊廟と認識していない為に、結びついていませんでしたよーーー。墓と霊廟同じなんだろうけど(追記:日本では同じ意味合いみたいだが、墓と霊廟が全く違うものでもあるらしい)。
北野天満宮は行った事がないのですが(^^;)こちらはこちらで総元締なワケですね〜。
太宰府天満宮に流れる気はいつも心地よく澄んでいます。太宰府全体もそういう感じかも。太宰府に行く時はウキウキしてしまいます。
……幾ら赦罪と贈位を行なっても失意のうちに亡くなった事は消えないですが、学問の神様として全国で参拝されているという事は、
中国の関公(関帝聖君)でいうところの赤兎馬に乗って世界中を駆け巡っている……が、日本の菅公だと牛車で日本中を駆け巡っている、という感じに想像したくなりました。どちらも“かんこう”として人々に親しまれているというのも興味深いです。
ちなみに私の誕生日は菅公の亡くなった日の2月25日です。
個人的には飛梅伝説も非常に好きです。主を慕って一夜のウチに飛んで来たってところが………何とも泣かせると言うか、心にじーーーんと来ます。



天満宮境内に麒麟の像があって、心字池に掛かる太鼓橋を渡って右手奥に有る宝物殿の手前の鷽(うそは鷽替神事ゆかりの鳥で幸運を運ぶ天満宮の守り鳥)像の隣りに立っているけど………とても凛々しい麒麟です。この麒麟の造形は私の見た中ではグンバツ!
顔も素敵です。


瑞獣の麒麟、調べていたらど〜もオスが麒でメスが麟というらしい。風水だと2体対で威力があるような話しだったので何故だろう?と思っていたけど、1匹だと麒か麟どちらかという事になるんでしょうね〜、はっきりと書いてあるところがないので、それは私の想像ですが。鷽像もなかなか可愛いです(^^)。


という事で、今回は狛犬や臥牛もあれこれ撮って来てみたり(笑)。九州国立博物館や中に展示してあった菅公の博多祇園山笠の飾り山があったので、それ等も飾ってます。夕焼けは観世音寺迄車で走って、戒壇院の横から撮ったものです(書かないと全く分からないというのが………(汗))。こんな夕焼けが撮れたのは初めてです。何時も失敗して泣けるような画像でほとんどアップ出来ない状態だったので、嬉しかったです。
お暇な方はぽちっとな!で見てやって下さい〜(^^)。
●太宰府
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狩野芳崖 悲母観音への軌跡
今日は山口県下関市へ。
都市高速を終着点まで走って関門トンネルをくぐって本州へ入った。
最初にとっても有名な唐戸市場(鮮魚の市場)へ行こう!と8時ちょいで到着し(調べたら日曜日は7時に開くという事だったので)、市場の中に入って仰天。魚はほとんど売っていなくて、寿司・海鮮丼・ふぐの唐揚げやコロッケやクジラの立田揚げ等を販売していたのだけど、あのだだっぴろい中で営業していたのは十数件程で、鮮魚はほとんど売っていなかったのであった。母親と共にしばらくその場に立ち尽くしてしまった。日曜日だけがこんな状態なのかな?平日は店が埋まっているのかな?私は平日の早い時間に行った事がないので分からないが、うーーーん、あの様子では、魚自体も安くはなさそうだ(--;)。申し訳ないですが、率直な意見。折角昨日の夜に父親が物置からクーラーボックスを出して来て、氷を入れて用意万端で出掛けてこれか〜〜〜い(^^;)。売られている寿司を見てみると、大トロ1個で¥700にパタっ。どれも高っ!口コミを見ていたら高いけど新鮮なので大満足と書いてあったが、その場でこの光景を見た母親と私はチョーガッカリした。魚屋にイカは並んでいたけど、イカの白くなってしまった鮮度は………先日行った福岡県宗像市鐘埼の透明の状態で売っているヤリイカと比べたらその差は歴然としているだろう(--;)。仕方がなくカモンワーフというお土産物屋さんの建物へ行ってみたがさすがに朝早くて店1軒のみが開いているだけ。朝からソフトクリームは要らんなぁ。寿司を食べている人がいたので「折角だから何か食べる?」と母親に聞かれたので「朝から寿司は要らんよ……」という一言で市場を出る事にした。いや、そもそも寿司は好きじゃないからなんだけど(刺身はとっても好きです)。

朝早く出掛けて何も食べていなかったので2人共お腹が空いてしまい、何かないかなぁと思いつつ長府の方へ車を走らせた。しかし唐戸市場からは一本道でそう遠くはないので8時45分には下関市立美術館に到着。どうしようもないので、土塀等がある町並みの方へ車を走らせたが……走ってて思い出したけど、ココ歩いて散策しないと道が狭くて車で移動するには向いていない。ぐるぐる回った末に時間帯も早過ぎて何もないのでコンビニに寄ってパンを食べてから下関市立美術館に引き返した。既に9時30分過ぎていて、小雨がちらつく中、館内に入って特別展「狩野芳崖 悲母観音への軌跡」を鑑賞。
凄い〜〜〜!「悲母観音」「不動明王」「仁王捉鬼図」の3つがそろい踏みで見れるとは〜〜〜。「悲母観音」もレプリカしか見た事がなかったので、本物の神々しさが素晴らしかった。「不動明王」の前では5分近く佇んでいた。やっと自分の目で見る事が出来感激で、涙がマジでじわわーーーと溢れた。
心が癒されたかも。
やはり狩野芳崖の作品っていいなぁ。
●狩野芳崖 悲母観音への軌跡 / 下関市立美術館

雨も降って来て何処に行くにもおっくうになってしまい、そのまま帰途の途へ。


しかし余りにも切ないので門司港レトロへ寄ってみた。右が九州の門司で左が本州の下関。霞んでいるなぁ(--)。


最初は小雨も止むかなーと思いつつ傘をさして撮った写真。


突然強風が吹き始めて雨が強くなり出した。


船の奥に見えるうっすらと見える陸地は本州の下関。
さすがに撮るにも大変になって断念。お土産物屋に入ってもこれまた何も買わずに駐車場に戻り、都市高速を乗って家から少し離れた道路沿いにある魚屋(海から離れているのだが(--))へ寄ってみる事になった。
お昼過ぎていたけど、店内は凄い沢山の人で賑わっていて、よく見るとヤリイカが!刺身用のイカで、鐘崎のヤリイカだった模様。うっすらと透き通っていて、表面のワインレッドの斑点が動いていたのでこれは新鮮だ〜!という事で、イカといけすの中にいた少し小さめなワタリガニを購入。1匹¥380だったので、車の中で後から「まさか身入りの少ない時期だから安いというんじゃないよね?」と話したけど、晩ご飯で食べたら身がプリプリ〜!カニ味噌が絶品!イカ刺しも甘くて美味しかった。

山口はほとんど堪能出来なかったけど、見たかった絵をこの目にしっかりと焼き付けたので、それが一番嬉しかったなー。11月5日までやっているので、時間がとれたら又行こう!
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狩野芳崖の不動明王
私の好きな画家のひとり、狩野芳崖(敬省略)。
大阪でたまたまぶらっと入った展覧会の中に『芙蓉白鷺』があった。日本画はきれいだとは思っていたが、特に好きな画家は居なかったし、何気なく見るつもりが………目が離せなくなって涙が流れてしまった。その時に初めて意識して名前を覚えた画家だった。
フェノロサと出会って日本画に西洋画の技法を取り入れる事に力を注いだ人物だ。フェノロサは秘仏で絶対に解かれる事のなかった白衣に包まれた救世観音像を見い出した人物。

その後にたまたまお不動さん(仏像)の本にカラー口絵が紹介されてあり、1枚のお不動さんの絵を見ていて「いいな〜」と思ったそれこそが狩野芳崖の『不動明王』だった。この絵を東京藝術大学が所蔵している事は分かったが、その頃は情報もなく、出版される写真集でその絵画を楽しむしかなかった。その後ネットで色々調べる事が出来るようになり、東京藝術大学大学美術館のサイトを見つけ、展覧会・催し物の記録を見て愕然となった。2004年に一度一般に公開されたらしい。気がついたのは2005年で、東京へ見に行く事も叶わず。何処にあるのか知りつつも、いつもそこに行くと見れるという絵でないのはかなり切ない。
2006年に狩野芳崖の生まれ故郷である山口県下関の下関市立美術館で所蔵展があったので、それには出掛けて感動して帰って来た。

で、夜に新聞を読んでいて何気なく山口・九州各県の美術館情報が載っているのを見つけた。おー今は何をやっているのだろう!と彫刻の記事に興味を持ち下関市立美術館のサイトを見る事にした。唐戸市場へも行きたいし、丁度いいかも〜とふと横のバナーを見て驚いた。
『狩野芳崖 悲母観音への軌跡』という文字にえ???何と展覧会が10月4日(土)〜11月5日(水)まで開かれると書いてあったのだ。60点以上の出品だ!その中に見たいとずっと願っていた『不動明王』の名前があった。
見れる!
私は見れるんだぁぁぁぁぁぁぁっ!

霹靂布袋戲がこの先どの位続いて、素還真の活躍を物語の最後まで私は見る事は出来るのだろうか?と思っているのと同じ位に、死ぬ前に見る機会があるのだろうか?と思ったのがこの『不動明王』だった。

最近デジタルばかりで実の無いような絵を描いてばかりの人間が言うのもおこがましいが(汗)肉眼で見ると感動が何倍にも膨れる。

東京まで見に行くなら大変だろうが、下関だよー!本州に入って直ぐだよーーー!神様仏様有難うーーー!とマジで思ったですよ。という事で、非常に楽しみでどうにもこうにも仕方がない。
●下関市立美術館
●東京藝術大学大学美術館
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